さて、狩猟免許更新のための、講習会申し込みに行ってきました。

 

いつも思うのですが、

 1 直接出向いて書類提出、手続き

 2 県の証紙で支払い

を何とかしてもらいたいモノです。狩猟をする人口が減っているとか、若者が不足しているとか。お役所は何も考えていないというのがよく分かります。

 

今時、ネットの申し込みとか、郵送での手続きとか、常識でしょう。わざわざ農林署まで足を運んで紙の書類を提出って、そんな暇人、老害くらいでしょう。若者は、老害を養うために仕事しているんですよ。

 

そして支払いは証紙。これ、窓口での手間を省きたいだけで、全体として考えたら、ものすごい無駄な労力と、税金のむだ遣いをしていますよ。証紙なんて、この世から消えれば良いのです。警察署で銃関係の手続きをするのもそうですが、京都を見習って下さい。京都警察署は、現金、クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決裁すべてOK!

 

 

そして窓口で、とても笑えない、もう銃を返納したら?というレベルのおばさん。

係:狩猟免許関係の手続きですね。こちらにどうぞ。

係:何の免許ですか?

B:狩猟免許です。

係:? え~っと、何の免許ですか?

B:狩猟免許です。

係:(察し)銃ですか?1種ですか?

B:そうです。

 

そして申し込み書などは何も持っておらず、その場で紙をもらって記載をはじめる。。。

 

うん。こういう人が事故を起こして、他の銃所持者に迷惑をかけるんだろうね。。。

 

 

 

まぁ、そんなこんなで、梅干し作りを始めて1週間。梅酢も順調に上がってきたので、シソの投入です。

 

 

 

枝付きの方が安かったので、16パック買ってきました。ほぼ買い占めです。

 

 

 

 

 

1パックあたり、3本ほど入っていました。この葉っぱをむしります。

 

 

 

これぞ無農薬の証!虫も、虫の卵もそれなりにありました。自然とはそういうものです。

 

 

 

2パックの葉っぱでレジ袋が1ついっぱいに。これだけで4パック分です。

 

 

 

で、それを塩もみすると、どんぶり2杯分に。意外と少ない。。。

 

 

 

丸壺は、梅が5キロずつ、2個あります。シソを4パックずつ使いました。

 

切立は、梅が約3キロずつ、3つあります。シソ8パックを3等分しました。

 

本当はもっと多くのシソを投入したいところですが、力尽きました。多少高くても、枝付きでは無い、葉だけが袋詰めされたものを買うのが良いかもしれません。

 

 

 

そしてこちらは、梅シロップ。

 

 

 

2週間ほど前に氷砂糖漬けにしたものは、シロップがだいぶ上がってきました。

 

今までは8リットルのガラスジャーを使っていましたが、冷蔵庫に入りきらないという問題がありました。

 

なので今回は、10リットルサイズのプラスチック製タッパーを使ってみました。

 

 

 

 
 
 
梅が約5キロと、氷砂糖が3~4キロ入ります。シロップが少しずつ出てくると隙間が増えてくるので、あとから氷砂糖を追加して、最終的に梅5キロに対して氷砂糖5キロにできます。
 
これを2つ、冷蔵庫に入れることが出来て、空いたスペースに1リットルサイズのジャーも入ります。
 
 
こちらの写真は、シソの投入作業と一緒に作って1日起ったモノ。すでに3センチ程上がってきています。
 
以前使っていた8リットルのガラスジャーでは梅が4キロも入りませんし、冷蔵庫に入れるのも無駄なスペースが多すぎて、冷蔵庫1台にジャーを1つしか入れられないという悲劇でした。
 
ふふ、、、この梅シロップのためだけに、一人暮らしサイズの冷蔵庫を2台、買ったのですよ(もちろん中古)。小さい冷蔵庫2台を維持する電力は、大きな冷蔵庫1台よりも多くて非効率的です。が、これにしか使わないので、一人で持ち運べて、倉庫に片付けたり出してきたり出来るというメリットを優先しました。
 
年に1度しか使わないのに、70キロも100キロもあるような冷蔵庫を運び出すとか片付けるとか、絶対に無理!
 
で、冷蔵庫の扉にはベルトを巻いて、地震などで扉が開いてしまわないように固定しています。
 
 
あと2~3週間で飲めるようになるでしょうか。夏バテ対策はバッチリです!