先週末の大雪予想は、幸運なことに大混乱の予想を外し、穏やかに時が流れました。
まぁ、朝に駐車場～道の除雪（30センチ）、出勤して職場の除雪（30センチ）、夕方に職場の除雪20センチ、帰宅して除雪20センチ、風呂上がりに外を見たら再び積雪で、除雪20センチ、、、
その割りに大きな混乱も無く、物流が阻害されることも無く、やがて１週間が経とうとしています。予想が外れて良かった、、、
さてそんな中、共産圏から銃の部品が届きました。日本ではFXの銃を絶賛する人が多いようですが、海外ではFXのシェアって高くないんですよね。
競技射撃をするなら最高の精度ですが、狩猟でちょっと乱暴に扱うと、すぐアウトです。
その点、共産圏の銃は良いですよ。頑丈で壊れにくく、精度も高い。そんな銃を３社使ってきましたが、周囲ではバルブが折れたという人が複数現れ、まぁ、いつかは折れる部品ですから予備部品を購入しました。
５チャンネルなどでは、おそらく銃を所持したことも無いような人達が、さも、銃を所持しているかのような知ったかぶりで色々書き込んでいますね。ああいったネット情報は、絶対に信用してはイケません。
FX信者が「ロシア製の銃を買ってイキっていた馬鹿どもは、戦争によって修理部品も入手できなくなっている。ざまぁみやがれ」といった書き込みをして喜んでいます。
FX、非常に精度が高く良い銃なのですが、私みたいに乱暴に扱う愚者には、頑丈さが優先なんですよね。
で、届きました。バルブやら何なら。
ついでに、除雪機の燃料コック、ホースも届きました。コックから燃料もレしていてホースもヒビが入っていたので、雪が落ち着いたら交換予定です。
私の中では、除雪機はヤンマーが一押しです。続いてヤマハとホンダ。
ただ、ちょっと古い車体を自分で整備して、、、という場合はヤマハがお勧めでしょうか。理由は、パーツリストがヤマハのウェブサイトで公開されていて、部品番号が分かればウェビックで注文できるから。
パーツリストが入手可能ならホンダでも良いのですが、バイクのパーツリストやサービスマニュアルはヤフオクなどで入手可能ですが、除雪機のって、なかなか出回っていないんですよね。
うちの除雪機の整備は、ヤンマーは近所の農機具屋さん任せ。ただ、そのお店はヤマハとホンダの取扱契約をきってしまったので、両メーカーの修理は不可。
ヤマハとホンダはベルト交換だけお願いして、それ以外は自分でいじることになりました。ヤマハはパーツリストが公開されていますが、ホンダは困難を極めそうです。
除雪機の性能は各社それほど大きな違いは無いので、選択基準は継続して整備を依頼できる業者が近所にあるかどうか、、、ですね。なんせ、大事に使えば３０年は保つ道具ですから。