5月27日のブログ記事 ハンターマップ に、猟期を前に、地図を片手に下見をするという話を書きました。



 が、その地域に本当に狩猟対象がいるのかどうかは、判断がちょっと難しいかもしれません。



 季節によって、生物の往来が違うからです。


 猟期になって鴨が飛んでくる地域には、真夏に鴨はいません。


 夏場、カラスが沢山いる地域に、猟期にいるとは限りません。


 カワウは、営巣地をチェックすると良いかもしれませんね。


 


 山の中、あるいは河原。どこが歩けるのか?道はあるのか?要チェックですし、河原でも農地でも、身を隠せる場所、弾道の障害となる物の確認は必要です。


 そして草木が生い茂って身を隠せると思ったら、、、12月なんぞ、たった1週間で風景がガラッと変わります。草が枯れて、身を隠せる場所がゼロ!


 そういったことも注意して、猟場を観察しましょう。