ご無沙汰しておりました | ある吹奏楽部顧問の勉強日記

ある吹奏楽部顧問の勉強日記

愛する生徒達のために、一生懸命に頑張っています。
でも、生徒達に教えられることのほうが多い毎日です。
彼女たちが将来、社会に出て、人をまっすぐに愛し、人から深く愛されるような人になってほしいと、強く願いながら日々向き合っています。

今年の夏は、おかげさまでコンクールで、悲願の大編成での県大会に出場できました。





よく頑張りました。





そしてたくさんの人から応援いただきました。





ありがたいことです。






生徒に連れて行ってもらった県大会。一生忘れません。








さて、この「孔雀の代」。11月3日に定期演奏会をもって引退になります。





「○○の代」という表現。自分が顧問になってから各3年生の代を呼ぶのに使い始めました。





卒業してから、ガイーヌの代・チャイコフスキーの代・ケルトの代・ファウストの代、と呼び合ってくれるかなと思って。




でも少し思ったんですが、この「○○の代」って実は1年生から3年生まで全員で作り上げたものだから、この孔雀も3年生だけのものではないよなあ、なんて・・・。





もちろん3年生の思いが一番強いから3年生のものであることは間違いないんですけど、1,2年生の力もある、1,2年生もその一員なんだってくらいは思ってほしいなあ、なんて思います!









話を元に戻します。


定期演奏会。


全力で、8人の3年生と50人の1・2年生で一生懸命育てた「孔雀」を大空に飛ばして見送りたいと思います。








にしても、生徒はすごい。できる。