余裕無いのは、俺。
あせっているのは、俺。
生徒に危機感を上手に伝えらていないのは、俺。
それにさらに怒っているのは、俺。
悪循環のスタートは、俺。
ごめんね、みんな。
・・・でも、もう危機感をもってやろうよ。
さて、今日、生徒に配った、基礎合奏のことでものっけます。
○ブレストレーニング
・全式呼吸をマスターする
○イヤートレーニングⅠ
・自分の出している声と、楽器に出している音を近付ける。
・耳と頭を起こす。
・楽器を温める
○イヤートレーニングⅡ
・音階を声に出して、音程確認をする
・声と楽器の音を近付ける。
・息の吸う量とスピードを合わせる。息の吐く量とスピードを合わせる。
○発音
・音の出だしを合わせる。(4拍目の吸い、1拍目のアタックをそろえる)
・音の中身を「温かく」響かせる。(×息を放り込まない)
・息の出すスピードを隣と合わせる。
・吹く時のアンブッシャのチェックと、口の中の状態を確認。
○ロングトーン
・息を使いきる。(100%吸い切って、100%吐き切る)
・長く伸ばしている時に、自分の音を聞く。
・息の吸うタイミングは合っているか。
・音を出した後の息のスピードは周りとそろっているか
・アンブシャは一定になっているか。
・次の音に行く準備はスムーズに。
○スケール
・息の使い方を、自然にする。高い音の息と低い音の息
・でも、音をつなげる=息をつなげる。
・スタッカートとスラーで、息の使い方をしっかり変化をつける(量とスピードの関係)