そろそろジーコの采配について書いてみる | オンラインゲームと韓流の日々

そろそろジーコの采配について書いてみる

時機を逸した感もあるので、そーいうサイトへの書き込みは控えて、自分のブログに書いてみる。



まず、初戦の柳沢→小野の交代で、ジーコの采配ミスが取り沙汰されている件。

選択肢としては、これはあり。小野が期待に応えられなかったのが誤算。ただね、途中出場した選手が活躍するかどうかっていうのも、やっぱり監督の能力のひとつなんだと思う。出した選手が活躍すると「だれそれマジック」なんて言い方をスポーツ界ではよくするけど、これはマジックでもなんでもなく、コンディションやメンタル面をきちんと見た上での判断なので、そういう意味では采配ミスではあるだろう。ただ、凡庸な監督のジーコには、それは期待できなかったということ。

あの場面でも小野の役割は中盤の底からの攻撃への基点だろう。そうでなければ稲本を出せばいい。ヒデをシャドウストライカー的に使うためには、ヒデがやっていた役割を果たす選手が必要だったのは考え方として悪くはない。遠藤という選択肢もあったはずだが、ジーコ的には小野だったんだろう。

それよりも坪井がだめになった時点で3バックから4バックへの移行という選択はなかったのだろうか?ジーコの采配で一番不満なのは、そういう流動的なシステム変化が感じられず、三戦通じての交代がほとんど同ポジションで行われていたことだ。柳沢→小野にしても一見システム変化があったように見えるが、実際にはヒデが柳沢の代わりになるだけで、たいした変化ではない。坪井に代えて、玉田、巻、大黒を入れる、もしくは稲本、遠藤を入れる。そういうチームスタイルを一瞬にして変えてしまう選択肢もあるわけだ。

ジーコジャパンに関しては、最初の三試合と最後の三試合しか見ていないので、これまでどういう采配をしてきたのかわからないわけで無責任な言い方になってしまうが、ジーコという監督からはアイデアを感じられない。



それから俊輔を使い続けた件。

初戦は仕方ない。俊輔を中心に据えた以上、初戦で見限るわけにはいかない。それではあまりにもポリシーがなさ過ぎる。故にそれは是とする。問題は二戦目以降だ。風邪をひいてコンディションが悪いということも加味すると、高原を残して俊輔を下げての3トップが妥当だったのではないか?引き分けていい試合ではなかったのだ。その部分でも、2トップというシステムに固執したアイデアのなさを感じる。



あとはなんだろうな?

試合前のコンディション管理の件は、別の話なのでやめておこう。

とりあえず、この二件だけ書いておく。