中学の同級生のユキちゃん
背が高くて 美人さん
そのくせ 飾りっ気がなくて
さっぱりした性格
彼女は家から出ることが少なかったので
だいたい 私が彼女の家に行っていた
そこでは 私は娘のように扱われていた
おばさんのお説教や 愚痴を聞くことはあっても
ユキちゃんとは 一緒に居て 
何を話すわけでもない
りーちゃん りーちゃんと呼んでくれて
私は そこに居れば良かったのだ
一番の親友なのに
いつも 見守ってくれるだけで
少し 距離感があった

大人になってからのある日
脳の病にかかり
会えることなく この世を去った

そんなことがまだある
明日行くと 決めていた家から
翌朝 早く 電話が鳴り
今日行かせてねと 告げるつもりが
会いたかった本人が 
明け方 倒れ 帰らぬ人に

訃報だった

すぐに飛んで行ったものの
なぜ 今

生死に関係なく 人との寿命
会いたいときに会わなければ
その人はいないと同じ

期待を裏切られた失望 
絶望感は
生きている人への方が
大きいかもしれない

相手ではなく自分残念


それでも 繋がれる
思いやりに感謝♪

心からのありがとうを・・


ニッポ・リヒトさんの 
「絶望よ!こんにちは」

タイトルと異なり 
ずっと前向きで元気が出ます






会いたいときに君はいない

でも 声が聞こえる

いつも こころに。。