一人暮らし中の怖かった思い出

 

 


社会人一年目から都内で

一人暮らししてましたが、本当に東京が嫌いになるくらい怖い思いばかりしてきました悲しい

(多分何か取り憑いてたか、そういう星回りに生まれたのか…)




 

夜中0時過ぎ、寝てると

「ピーンポーン、ピーンポーン、

おーい、開けろよー、開けろってー。」




聞き覚えのない男性の声でした。




ドアノブ

「ガチャガチャガチャガチャ」


「おーい、開けろよー開けろー!」



「ガチャガチャ、ガチャガチャ」

「ドンドン!ドンドン!」



これ、夜中の0時一人で寝てる時ですよ?

ドアノブガチャガチャして突入しようとしてるんですよ?





もう恐怖で、恐怖で

あぁもう私死ぬんだ、

どうしよう、ベランダから飛び降りるか?

110番しても間に合わないか?



もう終わりだ、と覚悟した22歳。




しばらくするとそれは止み、





どうやら酔っ払って

一つ隣の部屋と勘違いしていたようです。

隣が彼女の家か何かだったのかな?






それ以外にも

夜道を後ろからつけられることは日常茶飯事、





リアル露出狂にも普通に道端で


「ブワッ」とズボンを下ろされたこともあります。

(本当今だったらぶん殴ってやりたいけど、当時は怖くて声も出せなかったんですよね)





昔からチビってだけで舐められてる感は

ありました悲しい





社会人一年目で親元を離れ

無我夢中で仕事して(病院勤務でした)

ただでさえストレス溜まってるのに





家でも外でも怖い思いして、

もうなんなんだろう、って

東京なんて来なきゃ良かったって




毎日毎日泣いてた暗黒期悲しい





いまだにトラウマになっていて

一人で夜道を歩くときは

3秒に1回バッと振り向きながら歩いてます泣き笑い


(今は誰も襲わないだろうよ、という声は心に閉まっておいてください笑)




 

 

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