苗場スキー場での子連れスキー・スノーボードの記録です。
■行った日
2024/2/23〜2/25の2泊3日
■行った人
はな子、夫、長男(9)、次男(5)
■宿泊先
苗場プリンスホテル
長くなりますがお付き合いください!
①苗場へ出発!
行きの新幹線は、東京駅7:04発→越後湯沢駅8:10のとき303号。
3連休の初日という激戦枠です。
ホテルは去年のうちに早々に抑えておいたはな子でしたが、交通手段を抑えるのを忘れており、2月頭ごろにホワイトスノーシャトルの予約サイトを見ると空きが3席
うちは4人家族なのでザンネン…予約できず…
急いでえきねっとで新幹線を調べると、朝早いのしか空いてない
ということでこの早朝の新幹線になったのでした。
交通手段は予約開始日にアラームして忘れないようにしないとね!!
そして新幹線がとれたものの、必要なのが越後湯沢駅から苗場プリンスホテルへの移動手段。
新幹線を取ってすくさまプリンスホテルのバスを調べたら、これまた満席
あーこれは路線バスしかないか…と。
大人だけならまだしも、子連れだし荷物も多いし憂鬱。でもほかに手段がないので仕方ない。
それでもキャンセル出ないかな~と、数日おきにホワイトスノーシャトルとホテルバスのサイトをチェックしていたら、
旅行数日前にホテルバスに4席の空きが!!!!
即予約!!!
そのとき会社だったので平静を装いましたが、心のなかではガッツポーズ、ニヤニヤが止まらない
自分、グッジョブ👍
旅行前の週末に自分のスノーボードと長男のスキー(シーズンレンタル)にホットワックスをかけ、
スノーボードケース2つに2人ぶんの板とブーツ、4人分のウェアや小物類、入るだけの着替えを入れて、クロネコヤマトさんの往復宅急便に託しておきました。
往復宅急便✕2で、8200円くらい。
なんか今回ちょっと安かった。
いつも同じサイズの荷物を送るのに値段が微妙に違うのなんでだろう〜
前日の夜は宅急便で送れなかった着替えやら洗面用具、スノーボードケースに入らない子供たちのヘルメット(軽いがかさばる…)、
あとは本やおもちゃなど子供たちが時間を潰すもの、一応勉強道具も、リュックとキャリーケースに詰め詰め。
いつもながらすごい荷物…
さて、当日朝、あいにくの雨
あぁ、この荷物に傘もプラスかぁ、、、
大人だけ折りたたみ傘を持って出発!
朝早いときは、途中のコンビニでおにぎりやパンを買って、行きの新幹線で食べるスタイル。
7:04発で8:10着だからけっこうあっという間。
大宮の次が越後湯沢って!とばすね!
昨晩荷造りに疲れた親たちはちょっとウトウトしたくらいで、もう越後湯沢駅に到着
湯沢はハラハラと雪。
出発前は、けっこう朝早いから路線バスでも余裕あるかな?と思ってましたが
とんでもない!!!
越後湯沢駅、8時台からすごい人です!!
ホテルバスが予約できて本当に良かったと思った瞬間でした…
越後湯沢からのバスなめちゃいけない…
みんなそれぞれのスキー場行きのシャトルバスに並んでいて、バスもひっきりなしに来るのだけど、どんどん次の新幹線から降りてきた人も列に増えてゆく。
こんなに並んで、みんなちゃんと来るバスに乗れるのかしら???
我々は8:45のプリンスホテルのバスを予約していたのだけど、人数予約のみで座席予約はないので、離れたらいけないと思い念の為8:10くらいから並んでました。
結果的には、プリンスホテルのバスは2台来たので、そんなに早く並ばなくても良かったみたい。
先に満席になったほうのバスはちょっと早めに出発。
30分〜40分くらいバスに揺られ、
9:20くらいだったかな、苗場プリンスホテルに到着〜
泊まるのは2号館なので、4号館の宅急便窓口で送っておいた荷物を受け取り、カートで2号館の宿泊者用ロッカーエリアへ。
子連れ苗場ももう3回目なので、慣れたものです
苗場プリンスホテルのいいところはこの宿泊者用ロッカールーム。
100円いれるけど、戻ってきます。
何回でも開け閉めできる!ほんとうに良心的!ありがたい
何回も開けしめできるけど1000円のガーラとか、何回も開けしめできない500円のエンゼルグランディアとか!見習っておくれ!
日帰り客が入れないエリアというわけじゃないので、宿泊しなくても使えそうだけどね。
あらかじめ長男、次男、はな子、夫それぞれに「着いたらこれに着替えるセット」で小分けに梱包してたので、
まだあまり人が多くなかったので更衣室でササッとと着替え。
着替え終わった時点でまだ10時くらい。
出発日のスケジュールとして上出来です
②につづく。
スノーボードケースはこれを使ってます!
ジュニアのスキーならこれに入ります。
ケースに3つの収納スペースがついているのが結構便利