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それは問題だ
というと
それは問題になるし
気のせい
だと思えば
それは問題ではなくなる。
そもそも
「問題」とは
「自分の理想と違う現実」
が目の前で起こること
つまりは
そんなはずじゃなかった
ということ。
例えば
子供がコップのお茶をこぼした時
ほらもう〜💢
ちゃんとみてないから
ちゃんと持ちなさいっていつも言ってるやん💢
というのか
あら、こぼれたね
次からは一口だけコップに入れようね
こういう風に持ったらこぼれんよ
と起こった事実だけを見て
次に繋がる言葉をかけるのかで
問題視しているかどうかはわかると思う。
実際、こぼされると
まずは
拭くのが面倒くさい
着替えるの面倒くさい
加えて
そこに時間がとられるのが嫌だ
という感情が入ってくるから
否定的な言葉が出てくる。
もうさ、仕方ないんよね子供だもん。
それもわかってて
イライラしてると感情的になるよね。
だけどね、
自分が放つ言葉で自分の感情が
コントロールできるとしたら
少し意識してみようかなって思わない?
私も超短気だし
感情的に言うタイプだから
ガミガミ言ってきたけど笑
その自分の放つ言葉に
余計にイライラしてたから
放つ言葉を変えてみたよね。
最初は顔も声も怖いけど
言葉を発しない(何も言わない)
ことから始めて
「次から〜しようね」
を繰り返し言う。
そうしているうちに
感情的に言葉を放つことが少なくなり
むやみやたらに怒ることも
怒った後に反省することも
自分の言葉に感情を左右されることも
格段に減りました
そうなった時に少し前の自分を
振り返って
自分で「問題」を作り出し
いつもいつもお茶をこぼす!!
なんでよ!!
って怒り狂ってただけだった
と気づいたんだよね。
言葉を変えただけで
お茶をこぼすことが
「問題」ではなくなって
そのうち上手に飲めるし
こぼしたとしても大した量でもない
拭けばいいだけ
己の「面倒くさい」
という感情を排除したことで
事実だけを見ることができるようになったんだよね。
お茶の話をしたけど笑
これって日常生活の全てに当てはまるよね。
これは筋トレと同じで
毎日の訓練で
身についていきます。
「問題」を作り出しているのは
いつも自分だということ。
自分にとって問題でも
他人にとって問題ではない
ことっていっぱいある。
問題をたくさん抱えて
しかめっ面して生きるより
気のせいだ
と思って受け流して
楽観的に生きる方が
幸せな顔してるよね
自分の理想と違う現実
を問題にしない
ということ。
あ、今日は
そっちからね、OK♪
って思える。
軽さ
を身につけて
もっと楽に生きようよ!
笑って過ごし毎日を
子供と楽しみましょ♡
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