ももこ流悩まない信じる子育て論(仮)
◇元保育士
◆20歳長男👱🏼17歳長女👱🏼‍♀️
◇やんちゃすぎる長男
◆自分の意思が強すぎる長女
◇破天荒長男で『信じる子育て』を実践
◆6歳で実母が他界
ステップファミリーで育ち心の闇に気づき中学から心療内科の本を愛読

 

苦しかった子育て、

かわいいはずの子供にイライラが止まらない

そんな自分が嫌で自分を責めてばかりの30代

心配ばかりで不安をぶつけることをやめて

子供の個性を尊重し、のびのびと育てる考え方に変えたら子供も私も楽になった♡

自分の常識や当たり前を押し付けない、

そんな子育てを一緒に楽しんでいきませんか?

 

 

お問い合わせはこちらから↓

 

今日は朝ヨガから始まり

 





 

午後からは

大学3年生の長男の

ラグビーの試合観戦。

 

木陰にいれば少しは涼しいけど

まだまだ暑い。

 

そんな中、若者たちは

必死にボールを追って頑張ってました🏉

 

 

 







 

そんな長男の靴エピソードは

こちらに書いたんだけど👇

 

 

 

実はまだまだあるw

 

 

長男が中学1年生になった頃。

 

 

仕事から帰宅すると

息子がシュンとしてたから

 

どうした?

 

って聞くと

 

「先生にめちゃくちゃ怒られた・・」

 

と。

 

「なんで?」

 

って聞くと

 

「靴を間違えた」

 

 

・・・・・・・

 

 

ん?( ゚д゚)

 

どういうこと?

 

 

小学校の時の靴を履いて行って

たまたま靴箱の検査があって

白い靴のなかに(学校指定は白)

俺の黒い靴が目立ってしまって見つかって

 

先生に呼び出されて

めっちゃ怒られた。

 

と。

 

 

 




 

 

 

母爆笑笑い

 

 

それは災難やったね、

もう間違えることないやろ笑

 

 

 

 

中学校に入学して1週間か2週間くらいの時で

小学校とは違う先生の厳しさの

洗礼を受けて

傷ついていたのと

 

なんの悪意もなく

ナチュラルに間違えたことに

そんなに怒られることに

納得がいかない

 

という感じだった。

 

 

 

靴が2つあったら

慣れてる方を履いていくよね

それは仕方ない、

 

ランニング用に置いといたけど

とりあえず靴箱に入れとこう

 

と言って終わったけど。

 

 

 

今思い出しても

クスクスと笑えるくらい面白い笑い

 

 

あー、そこ間違えるんだ。

怒られて傷つくんだ。

怖くてビビったんだ。

天然で間違えたことを悔やんでるんだ。

 

 

というのが顔に書いてあるくらい

わかりやすい反応で。

 

 

そして、本人は今となっては

覚えてもない🤣


そんなもんです。



 

 

大人になるとさ、

校則とかって軽くみちゃうから

 

ただ間違えただけやんw

 

って思ったけど

中学校って一番多感な時期で

わざと校則を破る子もいるだけに

厳しく言うのだろうけどね。

 

 

 

私はそんな天然な息子をずっと見てきたから

小学校低学年までは

 

間違わないように

人に迷惑をかけないように

結果がわかることは

先回りをして防御して

息子をコントロールする

 

超監視ママだった👁

 

 

私の価値観という小さな枠の中に

息子を無理やり押し込めて

見張り続けてた。

 

 

そしたらね、

息子は私の顔色ばかり伺うようになって

私が見てなかったり

留守にしてる時や

パパといる時の方が

のびのび、イキイキしてるのがわかって

 

 

あ、私、私がされて

一番嫌なことを

息子にしてたネガティブ

 

 

って気づいたんだよね。

 

 

 



 

 

親に

あーしろ、こーしろ

って言われるのも

監視されるのも

コントロールも

親の顔色を伺うことも

嫌というほど味わってきたのに

 

 

同じことしてたネガティブネガティブ

 

 

 

 

そのことに気付いてからは

 

間違えたらやり直せばいいし

人に迷惑をかけるのは誰でもそうだし

結果が見えても経験させてみた方が

本人の成長にもつながる

 

 

自分にそっくりな不器用タイプだから

行動が先走る分、失敗も多いけど

それを超えていくだけのバイタリティがあることも

少々のことではへこたれないことも

知ってたから

 

信じてみることにしたんだまじかるクラウン

 

 

 





 

私が変われば息子も変わって

いい距離感で接することができるようになったし

監視するエネルギーを使わなくなったから

私がよく笑うようになったし

お互いがとても楽になったんだ。

 

子供であっても

尊重し合うことは大事だよね。

 

 

だから、靴事件←

も爆笑できるほどになってた。

 

あのまま監視し続けていたら

靴のことも笑えず

なんで間違えたのかと

責め立てていただろうと思う。

 

 





 

子供が自分に似た性質であっても

全く同じではないし

子供には子供の人生がある。

 

 

だから、

どうにかしようとしなくていい

 

 

 

間違えやすい子であっても

親が思う以上に子供は学習能力があるから

体感して嫌だと思ったら修正していくし

それが成長であり

自分の人生を生きているということだから

 

人生の主役はあくまでも本人。

 

 

親は必要に応じたサポートを

すればいいだけ。

 

根底には

海より深い愛情があるのだから

子供はそれをしっかりキャッチして

育っていくよ。

 

 

 



 

 

今、

子供との距離感がわからない

難しい

監視下に置いておかないと不安だ

って思ってる人は

 

勇気を持って放っておいてみて。

 

 

今まで凝視してきたんだから

放っておくくらいがちょうどいいんよ。

 

どうせみてるんだから笑

 

 

 

 

子供の生きる力を舐めたらいかんよ

 

あなたの子供だから大丈夫に決まってる

 

あなたのその狭い枠で生きる子供の

無限の可能性を奪ってしまわないで

 

 

信じる子育て、やってみよう!

 

 

 

公式LINE 登録はこちら↓