お盆休みももう3日が過ぎました。
休みが過ぎるのはなんでこんなに早いんだろ・・
帰省に縁がなくても、近場をウロウロするだけでも
車多いし、人は多いしで何をするにも時間がかかる
土曜日にパパのところにお泊まりに行っていた娘が
帰ってくるなり、
お父さんとボーリングに行って、3ゲームもした
子供は無料だったからラッキーだった
お父さんがUFOキャッチャーでミニオンをとってくれた
お父さんとお昼ごはんを食べて帰ってきた
と、いつもは無口の娘がめちゃ高いテンションで
ずっとしゃべっていた
一緒に暮らしているときは娘とパパが二人ででかけることなんて一度もこんなことはなかったから私も驚き
私も決断をして悩みに悩んで、最終的には
みんなが自由になるはず。
こんな家族の形があってもいい。
この子たちはどんな形であれきっとうまく向き合っていくはず。
そんな結論に至った。
だから元夫の変化や子供たちの姿を、ただただ見守っている。
子供たちは色々と思うこともあるのかもしれないけど
何も言わないし、何も聞かない。
だからと言って親の顔色を見て気を使っているわけでもない。
この子たちを信じてよかった
子供たちは起こった事象よりも
親の顔色を見ている。
ホントによく。穴があくほどに
家を出てすぐの頃に、息子が私の様子を見て
「お母さん、そんなに窮屈だった?あの家が。」
そう言われた時、言葉に詰まった。
「うっっっ・・・そ、そうね(苦笑」
天然不思議くんのくせになんという鋭いツッコミを・・・
そのくらいよく見ているということだよね
だから、私が子供たちを置いて
友達と遊びに行こうが、出雲大社にいこうが、
編み物をしようが、フリマをしようが・・・
一切何も言わない。
むしろ、嬉しそうに
「お母さん、いってらっしゃい」
「お母さん、何しよーとー?楽しそう!」
と言ってくれる
最近ようやく「自立」を知って大人になった私よりも
全然大人じゃん
好きなことをしてイキイキとしている姿を見せ続けること。
それが私が彼らにしてあげられる最高のプレゼントではないかとさえ思う。
抑えつけていた感情を解放したら、次々と新しいことが入ってくるようになった
どんどん挑戦していこう!
失敗なんか怖くない!
怖いのは、自分の気持ちに蓋をして我慢することだと知ったから。
生き方も同じ人が一人もいないように
家族の形もみんな同じじゃなくてもいい。
離れていたほうがいい時もある。
正しいより楽しいを選択していく。
それが私の生き方だから