2017.9.7 再検査(針生検)
2017.9.14 乳がん告知 (ステージI )
トリプルネガティブ ki-67→80%
2017.10.17 術前化学療法開始(EC/パクリ/ドセ)
2018.2 遺伝子検査→HBOC(BRCA1)
2018.3.13 ラストケモ
2018.4.27 右乳房全摘(乳頭乳輪温存)
2018.5.26 術後病理検査結果リンパ転移無し/pCR
2018.12.14 自家組織(広背筋)乳房再建手術
2020.4.20 卵巣卵管子宮摘出(腹腔鏡手術)
こんばんは
今回は自分の検査記録ブログです
関東に帰ってきた翌々日は
乳腺外科の病院と
婦人科の病院の定期検診を
同じ日に変更して
一気に病院を梯子しました
これで安全オフ日を確保
婦人科の病院は立て直し中?
というかほぼ完成?
キレイなんだけど迷路です
新しい建物の方で診察でしたが
なんか今風のオシャレフロア
タリーズコーナーは拡張し
座席も十分あります
そして、婦人科フロアには
無印良品が
入院に必要な前空き下着とか
色々揃っています
これなら入院生活も気持ち上がるかも
ま、健康でご縁がないのが一番ですけど
兎に角、キレイだし
いいなー!
フラフラと散策していると
そろそろ呼ばれる時間に
婦人科の先生は一応
院内では遺伝子系の
担当の先生です
痛い内診が終わり
問題なしとお墨付きです
卵巣卵管、子宮まで取った私には
あんまり不安はないけど
いつまで定期検診を
していくか問題ですが
婦人科の主治医いわく
遺伝子系の患者さんは
「ずっと診ないとだねー」との事
本来なら治療もないので
近医のクリニック対応ですが
大きな病院は遺伝子病変の研究も
熱心だし
そこで面倒見てくれるのは
安心だしありがたい
診察の後に採血をしましたが
今回担当した方
「痛いですよ〜」
と言って刺す看護師(男性)でした
「チクっとしますよ」ならわかりますが
そして宣言通り痛い
あんまり採血室で経験ないぞ、この痛み
「痛いですが?」と聞かれたので
「はい、痛いです」と答えました
勿論、痛みを感じる神経が
無数にあって
それを避けるのも大変ですが
やっぱり
「一瞬、チクッとします」
程度に予告して欲しい
緊張しますしね
痛みを紛らわしたい私と
痛みを誤魔化したい看護師さん
痛みについてあーでもないこーでもないと
喋っているうちに終了
抜く時も痛い、この人に次回以降当たりたくない
新しくなった病院は
お会計もスムーズです
IT技術が進むとサクサク進むのですかね
受付機とお会計の機械が同じなので
スペースも取らないし
複数のフロアで会計ができるように
なっていました
1階は激混みなので階段で3階にいき
ガラガラでスムーズ会計でした
その足で乳腺外科の病院へ移動
あいにくの雨
今年の春は桜とご縁がない
乗り換え駅に到着したら
桜並木が
曇ってなければもっときれいに写ったかも
メジロ?ですかね、可愛い!
日本人は桜が好きですよね
ま、雨模様でも桜並木を奇跡的に
観ることができたので
満足です
乳腺外科の病院付近到着
ちょうどランチタイムなので
どこで食べようかウロウロ
看板に貼ってある
かきフライ定食にしました
カウンターのみでガラガラ
店主がお鍋の前に居てこちら側を
向いていて気まずい
ご飯と味噌汁付きで1000円(現金のみ?)
ボリュームかなりあります
美味しい物を食べると
幸せホルモンでも出るのかしら
満腹で満足です
診察までかなり時間が空くので
マックで時間潰しです
お腹いっぱいなのにまた食べる
乳腺外科の病院で受付を済ませて
早めに待っていましたが
この日はなかなかの待ち時間
先生も患者さんが増えて
大変なんだろうな
カリカリしても仕方ない
気長に待ちました
2時間は待ちました
半年ぶりのメインの主治医は
機嫌が良い日みたいです
MRI診断結果ですが
前回超音波検査でリンパ節に
何か写っていた件に関して
問題なかったのか何も触れず
造影剤あり、造影剤なしの2回も
撮っているのに
シンプル回答
全身のMRIでは肝嚢胞が写っているが
どうやら前からあるものらしく
これも「心配ない」で終わり
この主治医との付き合い方
慣れてますから
私には詳しく説明せず
結論の「問題ない」だけで
終わる主治医にたいして
もう何も思いません
また半年後に超音波検査を
入れてくださいました
その前に消化器内科のMRI検査がありますが
乳腺外科の病院の街路樹の桜も満開
何とかギリギリ桜を観ることが
出来ました
ありがたいですね
体力つけなきゃと
その日だけマンションの
エレベーターを使わず
階段を登って部屋に到着
その後、続いてませんけど
でも体力つけなきゃ
お読みいただきありがとうございました