最近は仕事の業務も
慣れてきましたが…
人の入れ替えがあると
「当たり前」「普通」だったことが
そうではないのだと知ったり
確認が必要だったり
そんな感じなもんで疲れる
そろそろ気分転換したい
休みといえば病院やリハビリだし
何もなくても仕事のマニュアル読んだり
休まらない
帰省しようと（父には言ってない）
２連休取っていたのですが
疲れすぎて無理だな~と思い
予定を変更
あ~、どこか名所に行きたい
今が旬の紫陽花も見たい！
思い立ったら止まらないのが
イノシシ🐗年の私
「紫陽花といえば長谷寺？」
「鎌倉なのはわかるけど」
って程度の認識で
しかも大嫌いな雨
なのに
とりあえずバーッ
て
出かけました！
久しぶりの江ノ電
手ぶらなので駅の構内にある
パンフレットをゲット
これだけで観光しようという
雑なもんた
プチ乗り鉄・撮り鉄のもんた
もちろんホーム先頭に
並びました
電車が到着する直前に
横に並んでいるご婦人が
「どこに座りたい？」
と私に聞いてきた
もちろん一番前方の席に座りたいよーん
ご婦人の狙っている席とかぶったら
譲ろうと思い
質問返しをしてみたら
「私はこっちで（違う席）」
とお答えくださいました
地元の方らしく毎日のように
乗っているそうです
少し会話してしまいました
パンフレットを持っていて
電車を撮ろうとしている姿は
「いかにも観光です」が
にじみ出てますもんね
おかげで？先頭に座り
車掌の後ろから前方をのぞいて
乗り鉄しております
道路も走るなんて初めて知りました
ご婦人は降り際にこっちを見て
「楽しんできてくださいね」
と声をかけてくださり
下車されました
地元の方
気さくで優しいわ
素敵！
長谷駅を下車
長谷寺へ無事到着
平日で天候は雨なのに…
とても混んでおります
今日は土日じゃないよ
土日はどうなっているのでしょうか…
ひぇ～！
どこが紫陽花の見られる所なのかわからず
とりあえず人の流れに着いていく…
花菖蒲ですかね
雨模様でも何かいい感じ
観音堂に到着
長谷寺は拝観料のほかに
紫陽花を見るのに
「あじさい入場券」がかかります
ここで入場券を購入し
入場してもよい番号が表示されるまで待機
この時は４０分待ちでした
あじさい散策の入場待ちの間に
造立1300年長谷寺の御本尊である
十一面観世音菩薩の御足を
触らせてもらう「御足参り」を
致しました
参拝料を払う時に
手拭いをいただきました
一人ずつ順番に御足参りを
させていただくのですが
御坊様がお経を唱えてくれる間
これをご本尊の足に被せて
その上から触り
願い事をするのです
ヘルニアが良くなりますように
癌がなくなりますように
健康でいられますように
お金貯まりますように
お金に不自由しませんように
御足参りの後は
紫陽花の刺繡の御朱印を
いただきました
紫陽花のお守りも気にいり
いただきました
素敵です
外に出たらちょうど
あじさい散策できる時間となり
早速入場いたしましたが
行列です
見ながら登り進むのって難しい
紫陽花は雨に濡れてきれいです
あんまり見かけませんが
最近は色々な品種がみられるので
いいですね
きれいだね
上に行っても混んでます
こんなに狭い道で坂道の所だし
入場規制する理由も理解できます
いろんな紫陽花がまだまだ
咲いておりますが撮り切れないです
可愛い
こちらも奥に海が見えるのに
曇っていてパッとしないですが
それも情緒があっていいです
こんな崖にも紫陽花がいっぱい
精進料理風なのか動物性のものは
入ってないのでヘルシーですね
お寺だし仏教もカレーもインド発祥なので
お寺カレーは意外と納得の料理ですね
和み地蔵
洞窟の中にも入りました
撮影しませんでしたが
十六童子が刻まれていて
不思議な空間でした
書院です
写経する場所ですがお庭がきれい
長谷寺で十分リフレッシュできましたが
意外と肉体疲労にもなりました
次は近くの御霊神社に移動です
歩いて移動途中に
江ノ電が通過です
ここも撮り鉄スポットらしい
御霊神社に到着
鳥居が踏切前とは鎌倉らしいね
また江ノ電通過です
御霊神社の境内は撮影禁止
中の様子は撮れなくて残念
鳥居をくぐったら急に大粒の雨
急に雨が降ったりやんだりするのは
縁起のいいサインだと聞いたことがあるので
ラッキーな気分になりました
神社側からの江ノ電は
撮り鉄だらけです
一眼レフ持参の方が
たくさんいらっしゃる
もんたはiPhoneですが
紫陽花のそばから撮影
残念なことにウロウロする撮り鉄さんが
写りこんでしまいました
体力がないことを痛感
別の寺院へ移動して
紫陽花散策する気力がない
今回はこれにて終了
次は明月院エリアに行きたいです
まだ今月行けるかな…
来年かな
最後までお読みいただき
ありがとうございました