2017.9.14 乳がん告知 (ステージI )
トリプルネガティブ ki-67→80%
2017.10.17 術前化学療法開始(EC/パクリ/ドセ)
2018.3.13 ラストケモ
2018.4.27 右乳房全摘(乳頭乳輪温存)
2018.5.26 退院後外来診察 病理検査 転移無しpCR
2018.6.26 職場復帰
2018.12.14 自家組織(広背筋)乳房再建手術
2019.1 自宅療養中
☆病気のこと、日常の生活の備忘録です☆
こんばんは

今日は1年検診の日
以前に「定期検診はやりません」と
主治医に言われ
ブログでも不満をぶちまけて
病院の患者相談室にも
話を聞いてもらい、でも
先生にはアクション起こさないで!
とお願いしてそれで終わり…
などなど一人で騒いでおりましたが
何事もなかったかのように
本日1年検診を受けることが
出来ました
先日別の施設でMRIを撮ったので
今日はエコー検査と採血をして
その後に主治医から検査結果報告
という流れです
まずは採血室に行ったら
おぉ!今日は採血の神様がいる!
全く痛くなくて職員の間でも有名な方
私に回ってくるよう
ひたすら願っておりましたが
残念!

おっかさん風のベテラン看護師さんに
採血してもらいましたが
その方も痛く無かったです

良かった!
次はエコー検査
技師さんの表情では
乳がんがあるのか無いのか
全くわかりませんね

乳腺外科に向かいました
時間も15時を回っていたので
待合室も廊下の椅子もガラガラ
30分くらい待っていると
主治医ではなく女性の声で
「もんたさん◯番の部屋にお入り下さい」
とアナウンスされて
いつもと違う診察室に入りました
えー、なになに
1年検診て私にとっては大事な日なのに
その結果報告は主治医じゃないの?

と思っていたら
今日は何故か主治医の診察は
2部屋使いらしい
贅沢な主治医ね

本を読んで待ちました
しばらくすると
「お待たせしました」
と主治医が登場
事前のチェックもしていないようで
すぐパソコンを見て色んな画面を出し
ブツブツ言いながら画像を見て
フンフンと言いながら独り言のように
「お〜、大丈夫かな」
と呟き
「後は〜」
と言ってまた何か確認している
ん?それって2年生に進級?
先生の呟きで知るの?

ようやくこっちを向き
「特に問題ないですね、後は〜」
と言ってまたパソコンで何か
色々と見ている

次の予約も何も言われないので
次は無いのかな?

診察室を退出するタイミング
わからんよ〜

でも追い返す雰囲気もないので
今日は時間あるのかな?
主治医は私の他の科の予約状況を
確認していたようで
「形成外科の予約も結構入ってるね〜
そっちでも診てもらうから大丈夫かな?」
と言うので
ちょいちょい、待ってよ!
予約が立て続けに入っている経緯を
説明しました

傷病手当の事
復職時の診断書の事
受付で色々言われ
診察の予約を急遽入れた事
そして
今現在も休職中
事務仕事でないのと
休職期間はまだあるので
もう少し療養したい事
そして出来れば
今度から乳腺外科で
診断書を書いて欲しいとか
愚痴に近い内容ですが
今私が思っている不安な事
全部伝えてみました
乳腺の主治医の考え方は
患者さんの要望には
極力応えたいとの事なので
診断書も傷病手当の書類の件も
引き受けて下さいました

そしてようやく
今後の検診スケジュールの話しになり
検査は1年に1回
3〜4ヶ月毎に様子を聞くという事で
外来予約を入れて診ていくとの事


ようやくホッとして顔が緩み
私から
「これで2年生に進級ですね!」
と言いました
主治医はお顔をクシャクシャにして
「そうですよ!」
と笑顔で答えてくれました
約1年半の主治医への不信感も
この笑顔で消えました

ホッとするとお腹も空く
チョコクロワッサン🥐
帰りに買って食べました
診断書の件も解決したし
もう少し仕事お休みします
職場復帰しても
居場所が無いかもしれませんが
身体のために働き方
考える必要があるかも
例えば転職とかね
訪問ありがとうございます
