胡桃ちゃんもママしゃんも眠れない夜を過ごし朝がきました。


やはり何処かが痛いみたいで抱っこは出来ません。
2階の寝室からリビングへの移動はキャリーで移動。


歩き方はぎこちなく、いつもなら吠えるような出来事があっても吠えない、吠えてもどこか力のない吠え方です。


ですが食事はいつも通りできました。



何かがおかしいの確かなので病院へ



パパがお仕事だったのでかっちゃんにお願いをしてりょう動物病院へ


パパは昨夜から色々調べてこれは大変な事になってるかも


待合室で呼ばれるまで心臓がバクバク口から飛び出しそうでした。


診察室に入り色々説明をしました。

①服を脱がそうとした時にキャンと痛そうな鳴き方をしました。

②抱き上げようとすると泣き叫びぶ。

③ぎこちないけれど歩くことはできます。

キャリーからなかなか出てこない胡桃ちゃん。

先生も気長に待ってくれます。

暫くするとヨチヨチと胡桃ちゃんが出てきました犬

りょう先生「歩く事は出来るんだね」

「じゃあ、ちよっと診察台に乗ってみようか」

先生もそーっと胡桃ちゃんを抱き上げ診察台へ

「う~ん腕や脇には関係なさそうだね」

すると先生は背中の真ん中変を少しつまみました。


胡桃ちゃん「キューン」


りょう先生もう一度少し上をつまむ


胡桃ちゃん「キュキューン」


りょう先生「これは腰だね」


もう一度床に胡桃ちゃんを先生が下ろそうと抱き上げると物凄い悲鳴の鳴き方をしました。


歩いてる姿や色々調べて


「椎間板ヘルニアでしょう。」


しっかり診断をするにはCT、MRIを撮らなければ分かりませんが今の胡桃ちゃんの様子からはそこまでする必要はないでしょう。むしろ麻酔をして検査する方がリスクが高いので内科的治療と安静にすることで様子を見ましょう。
と言うことになりました。


まさかの診断に私も驚きました。


りょう先生「ダックスちゃんに多い病気だけどタイプが違うんだけどプードルちゃんにも多いだよ。」


「大丈夫しっかり安静にしていれば治るからね。」



と言うことで胡桃ちゃん安静に過ごしているんです。


思い返せば胡桃ちゃん小さい時から不意にお腹や背中を触られたり、抱っこされたりすると「キャン」と鳴く事がありました。

数年前にマッサージの先生に背中が丸まっているので腰が悪いかもと言われた事がありました。
その時はマッサージで背中の丸まりが治ったのであまり気にしなかったんです。

もっとこの事に注意を向けるべきでした。


こらからは胡桃ちゃんの腰に負担がかからないような生活を心がけなくてはと思っています。







みるくちゃん胡桃お姉ちゃんの事が心配で






ずっと側にいます。






胡桃ちゃんはちょっと迷惑そうですがみるくちゃんがずっと側にいます。






今日は紅茶のシフォンケーキを焼いて我が家で「ひなまつり」を6姫ちゃとしました。


焼いてみたかったシフォンケーキABCクッキングでしっかり習って今回は2個も焼いちゃいましたチョキ


今度はチビ達用にアレンジして焼いてみたいな…。



胡桃ちゃん大分良くなってきているのできっともう大丈夫です。
あと数日安静です。



Leeちゃんはステロイドの量が増えましたが元気いっぱい我が家で遊んでいました。



6姫ちゃんの可愛いお写真はまた今度べーっだ!