今日は父が亡くなってから百か日。初盆でもあり、きょうだいで法要しました。
子供の頃は、父がお経を読み出すと後ろに4人並んで座り、お経を読んでいました。
だからか 父の読む声がして 涙と鼻水でお経もしっかり読めず となりの妹のハンカチかしてほしいなあと思いながら見てましたが(笑)
普通の生活の中で亡くなった人を思い出すために100日たった今がある。まだまだ痛がっていた姿が焼きついています。
浄土と安心出来る平和な場所、ふるさと、実家を表す。社会にでて、揉まれ、憎しみあったりしてもこの時期に浄土に帰り
、リセットする。そしてまた働く。
こんなお話もあり、最後にいつもの絵本で締めくくり 『とんでもない』
誰でも自分にないものをうらやむけど
『とんでもない』
このことば使いますよね、羨ましいとおもうけどその人はその人で自分にないものを持つ人をとんでもないですよ〜と言い羨むものですね。ということが言いたいかなあ?
すてきなおはなしでした。
そのあとみんなでご飯タイム!
羽島の創作料理 創季 に行き おしゃれなご飯いただきました!
お父さん、みんな仲良くやってるからね〜
明日はお墓参りします。