先日、救急車で運ばれた時の事です。

こもっこは具合が悪いので、すべての判断を相方に任せていました。

ひとつだけ相方にお願いしたのは「NGな病院の搬送はやめてもらって!」ということ。


以前、過呼吸で救急搬送されたときに
看護師さんのあまりの怖さに「過呼吸悪化」した病院があるので
そこだけはNGにしてもらっているのです。


こもっこさんは、この区に越してきてから
実は結構救急隊の方にお世話になっていて
今回も「名前と住所」だけで
要件も聞かずに駆けつけてくれたのです。

一回「措置入院」の時に
救急隊に喧嘩を売ったからかもしれませんが…(汗)


話はそれましたが。

毎回救急隊の方が、搬送先を見つけるまでに
救急車の中で軽く一時間くらいは待たされます。

当然、その間に具合は悪化してくのですが…。

今回も救急車に乗り込んでから
過呼吸発作が出ましたw


やっと見つかった病院は、隣の区ですが
病院自体は結構大きくてびっくりしました。

搬送されたときは全然わかりませんでしたが。


搬送されて、処置室みたいなところに通されて…

半分意識が富んでいる状態の中で
3人くらいの看護師さんたちに囲まれ
血圧やら体温やらを一気に計ろうとしていました。


こもっこ、帰宅時に寒いと思って
冬場になったらパジャマがわりに来ているガウンを着ていきました。
マイクロフリースの暖かいヤツです。


どうやら上着替わりのガウンが邪魔だったみたいです。

看護師さんがなにやら考えている様子…。

そして次に発した言葉が!!!


「パンダさん…
脱ぎましょうね~」





…。
……。
………。

その場の空気が固まります。

ほかの看護師さん、固まってます。

そして。

「パンダさんって…( ´艸`)クスクス」

「だって、こんなの見たことがないんだもん…( ´艸`)クスクス」

「確かに、パンダさんだけどさぁ…( ´艸`)クスクス」

「これ、パジャマじゃないよね?」


スゲー会話だなぁ、ヲイ。

こっちは具合悪くて意識遠のいてるのに
遠のいている意識でも、こんな会話覚えてる自分って一体…orz

まだ、それくらい強烈な会話でした。



問題の「パンダさんシリーズ」ですが。

3年前位に買って、あまりにもお気に入りだったので
ガウン二枚とパジャマ1組、そして毛布も同じ柄で持っています。

まだパジャマを着る時期ではないので
ガウンを羽織り、相方のモコモコ部屋着で救急車に乗り込んで。



なぜ看護師さんは「上着」という単語が出なかったのでしょう?

なぜパジャマだとも思わなかったのでしょう?


そんなに「パンダさん」が可愛かったのか? ヽ(`Д´)ノムキー

ああ、可愛いよパンダさん。
こもっこ、パンダさん大好きだよ。

いい歳して、パンダさん柄来ているのがおかしかったのか? ヽ(`Д´)ノムキー



看護師の間で、きっと「パンダさん柄のオンナ」とあだ名が付いただろうな…。


別にいいけど…。



問題のパンダさん。


四つ葉のクローバー持っていて、ラブリーだと思うのは

私と相方だけではないはずだ!!!と

思いたいです…。





$komomo0628のブログ


パンダ大好き、こもっこでした。

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