https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2024/6912/

新国立劇場小劇場で文楽
こじんまりとした劇場サイズと傾斜の大きさでかなり観やすい
字幕を出せないのが残念
字幕はスマホアプリで対応だけれど、スマホと舞台を観るのは難しそう
シアター1010は字幕出せてたのになぁ

社会人のための文楽鑑賞教室Cプロ

学生さんの団体さん、一般の団体さんもいて、解説で初文楽の人と言われて半数弱が手を上げてたので、新規取り込み頑張ってる印象
満席とはいかずともほぼ埋まっててちょっとほっとした😊

伊達娘恋緋鹿子の後、学生さんたちがこれって八百屋お七?
って話してて、そうだよーって話しかけたくなっちゃった

夏祭浪花鑑の長町裏の段の緊迫感、息を詰めて観ている客席も相まって大阪の夏のむわっとした息苦しさを感じた

義平次の人形吉田玉志と豊竹睦太夫が良くて、義平次ばかり観ちゃったわ

それにしても織太夫さんの語りはいつ聞いても素晴らしいくて引き込まれる

文楽
12月は江東区文化センターと神奈川県立青少年センター
2月はきゅりあんと文京シビックホールと
前半後半で会場変わるの大変そう

でも初めての会場で新たな観客を取り込めれば研修生も増えるかも😁

10人集めればお得なグループ観劇も出来るし🎵

ほう、夏祭浪花鑑の
 団七の刺青
 悪い人でも舅は親
は歌舞伎から文楽に取り入れられたのか

それにしてもベースとなった長裏町の殺人事件の翌年に文楽初演というスピード感やっぱりすごいな

一年で豊竹座→歌舞伎→竹本座
と上演されたのか