https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2024/romanesque/index.html
仮面のロマネスク
あーさのヴァルモンどこか頼りなげな子どものようにも見える瞬間があって面白い
初演の花ちゃんの衣装が凄すぎてどうしても比べちゃう😅
夢白ちゃんフランソワーズは、そんなに頑張らんでもってぽんぽんしてあげたくなる
三人組いいね、風雅奏、琴峰紗あら、海咲圭か
初演の三人(風早優、愛曜子、未来優希)を思い出して嬉しくなっちゃう
縣ダンスニー好き(笑)
そうして、結婚して華純セシル嬢に尻にひかれて幸せになって欲しいよほんと😁
希良々トゥールベル夫人、ヴァルモン絡め取られていく様いいね、
聖海アゾランも上手いのだけれど、こうやってみると初演の安蘭けいの上手さを再認識させられた。音綺ジュリーは芝居も上手いのね、これから楽しみ
うん、やっぱり朝美絢と夢白あやに縣千以下このメンバーに仮面のロマネスクはハマるわ
Gato Bonitodl!!は望海風斗時代の猫さんショー
2番手に成り立てのFFで芝居ではいいのにショーになると埋もれてしまう気がして心配してたのに、いやーあーさが立派な押し出して楽しかった!!夢白ちゃんとふたりのちょいと暑苦しい陽オーラがこのショーにぴったり😁
本公演では彩風咲奈以下ゴージャス美女が揃ってたけれど、全ツでは縣千の白猫さんだけのでよりインパクト大でした!
なにげに咲城けいのダンス好きです

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仮面のロマネスクの初演初日の感想を掘り起こし
併演のゴールデンデイズが気に入らなかったのでまずその文句から書いてる(笑)
因みに三木先生の作品

で、その余波で不満タラタラ言いたい放題の若かりし頃の自分よ

仮面のロマネスクは柴田先生も貴族と相対する民衆も描きたかったのならそれなりの場面をつくるべきだし、それは必要ないと思う。もう少しスッキリ出来たはずだ。高嶺のサヨナラなのだかは、花總と二人の話でも良かった筈だ。ただいるだけの民衆グループが出てはセリフを言ってひっこむ、歌って引っ込むの手抜きはやめてくれ、手を抜くくらいなら登場しない方がましだ。音楽は寺田復活で、衣装の任田もう少し花總のドレスに一貫性を持たせてあげてほしい。高嶺にも欠点をカバーするものを…
プロローグ轟と、和央の客席への呼び掛けは白々しいが、花總と高嶺の銀橋は抜群、初舞台生の口上で和んだ客席を一気に王政復古のパリへ引きずり込んでしまう。花總の美しさだけでも十分満足できる。あの存在価値、自在な演技力に加えてオーラの凄さ、高嶺ヴァルモンとのゾクゾクするやりとり、まさに仮面をつけて生きてきた女の素顔を時に覗かせつつ、ヴァルモンの前、他人の前、そして自分とまさに仮面をとっかえひっかえのようで、そして星奈トゥールベルの色っぽさたおやかさが絶品。貴咲セシルも見た目を頑張って欲しいが健気で紺野ジュリーの庶民の逞しさ、愛田リーザもワンポイントあり。泉ロベールとお似合いの落ち着きと安心感すら与えてくれたヴィクトワールの翠花果の退団は本当に残念だが、娘役の充実振りが凄く嬉しい。轟ダンスニーも若々しく、和央ジェルクールもズルく重く、安蘭アゾランの軽妙さ等出演者は、良かったのだが、高嶺に疲れが感じられて主役の迫力が今一だった、どうした
まぁ、これ大劇場初日の感想で東京のラストはかなり変わってます、
それはまた余裕があったらということで