甲斐クリスチャンも望海サティーンも伊礼デュークも勿論はまってて凄く良かったのだけれど上野哲也トゥールーズが素晴らしくて彼とサティーンの2人のシーンで泣かされてから一気に感情が揺さぶられた!
サティーンの生き様に物語に厚みをくれる!
それにしても甲斐クリスチャンと望海サティーンの一目惚れの説得力よ😂
伊礼デュークはヤバ藤が(笑)
伊礼くんとだいもん相性いいな
ムーラン・ルージュってこんなにハッピーエンドだったかしら?
このキャストだからなのか組合せ変わったら違うのかな
甲斐くんが楽しいFunとばかり言ってるっての納得、楽しくて楽しくて堪らないって感じだわ
しかし当たり前のように帝劇センターを楽しんでるってすごいわ😁
サティーンはだいもんがこれまで演じてきた死んでしまう役に通じる託して残す最期で幸せなんだよなぁ
ロミオ等、甲斐翔真って不思議な孤独を纏ってた印象だけど、クリスチャンには全くなくてサティーンとの愛を糧に幸せに生きていくのだろうなぁと、ちょいとむかつくくらいに健全だった
クリスチャン、おいおいってことやらかしてくれたりするんだけれど、若さゆえの愚かさで許せちゃうし、望海サティーンは与える人だから合うんだよね。
訳詞を様々なアーティストに任せたってのも、もともとが寄せ集めジュークボックスミュージカルだから今回はありだわ
歌詞で伝えられるメッセージは極めて単純化されてる気もするけれど・・・
装置が豪華で帝劇2階で観るのがストレス無くて良いかもと思うつくりですな
昔パリに行ったときに、ムーラン・ルージュではなくリドに行ったなぁ。男性ダンサーの筋肉パフォーマンスがたまらなかったのと真打として登場した女性スターが麻実れいさんにどこか似ていて退廃的なベールを纏いつつも圧倒的なきらめきであまりにも素敵だったことを覚えてる。
リドはコロナ禍で閉店してしまったけれど、ムーラン・ルージュは健在だよね。