咲ちゃんファンの友人と大劇場へ
11時公演だったので、幕間には公演ランチとドリンクも楽しんで、終演後はコーヒープリンセスでいちごジェンヌを食べて、空いてる時間にキャトルレーブと殿堂へ🎵
待ち時間なしでルマンのサンドイッチをテイクアウトして夕飯となかなか充実した日帰り遠征
初舞台生公演を観るのは久しぶり初々しくていいわぁ😊
ライラックはお芝居としては突っ込みどころは多々あれど、衣装も装置も美しく、謝先生だけあってダンスシーンが多くて、ドロイゼン家の兄弟たちも夢白さんもみな麗しいし極悪人も出てこないので素直に咲ちゃん💕かせきょーくんの安定感とすくすくスターさんぶりよ😆なんてほわほわ楽しみました
親公主役はしてないけれど眞ノ宮くん一禾くんが存在感を見せられる良い役なのも嬉しいわ
でも蒼穹の昴も娘役さん見せ場少なかったのでもっと娘役さんに見せ場が欲しい
時代は1830年頃でウィーン会議以後、それこそレミゼと同時代だなぁとか、リーマントリロジーの兄弟がアメリカに渡る少し前くらいだなぁとか
ちなみにプログラムの解説によると徳川家斉の時代だそうだ、11代将軍の家斉には薩摩藩から茂姫が嫁いでるんだよね、丁度13代将軍家定に薩摩藩か、嫁いだ篤姫の大河ドラマの再放送を見てるのでなんだかタイムリー
ジュエル・ド・パリは夢白さんの押し出しの良さが最高、2階席だったけれどセンターだったので銀橋から咲ちゃんたちの視線がくるのでもうそれだけでどきどき(笑)
いや長い間雪組ファンなので彩風さんもずっと観てきてるけれどこんなに魅せてくれるトップさんになるとは嬉しい限り😆
新人公演の配信のお陰で下級生もわかるようになってサンジェルマンの場面、白のクラシックに壮海くん、黒のモダンに蒼波くんがいるのが何故だかそうだよね、そうだよねとウキウキしちゃったり、若手場面の最下級生でえんりこくんがはいっててワクワクしたり