ぎりぎり観られて良かった…
ちょっと動けない
手が震えてる
何でなのかわからないけど涙が止まらない…抉じ開けられたのか…
 
観客に、観客で、傍観者でいて本当にそれでいいのかと、本当に傍観者なのかと当事者ではないのかと突きつけられた気がする

この脚本を1989年という世界が転換した年に生まれた兼島氏が書いたということも沖縄返還の年に生まれた私には重くのしかかってくる
 
現在と過去と現実と物語が混じり合うファンタジーだからこそ突きつけてくる、萩尾望都の読後感と似てる

寄り添う
バックヤード
きまり
 
最近観た中では断トツでぐっさりと残っている。