エリザベートの25周年のガラコンサートの出演者発表で浮足立ってるところですが、2012年のガラコンのつぶやきを掘り起こしてみました。
花ちゃんの本格的舞台復帰の起点になった公演。ここからモンテクリスト伯、レディ・ベスでの帝劇主演、そして2015年エリザベートに繋がっていく。そう、1996年の初演以来の花ちゃんシシィ!
【2012/11/06】
エリザのガラコン初日観劇。まだ信じられない…。一気に初演のあの頃に戻ってしまった。
エリザガラコン。轟ルキ-ニと幕開きのコ-ラスで、一気に初演に通った16年前に戻ってしまい、衣装が違う!バ-トイシュルのでが上手と下手が逆!なんてどうでもいいことまで気がつくくらいに花ちゃんも朱さんも高嶺さんも変わらなくて、轟ルキ-ニはもう奇跡かも。一路&香寿の闇が広がるは鳥肌もの
エリザガラコン。朱さんはもう眉毛をつり上げなくてもゾフイ-。花ちゃん歌上手くなった!しかし変わらない美しさ!!流石に初演の鏡の間の圧倒的な息を呑む美しさとは違うけれど、存在感が凄い。一路ト-トは能動的になってより感情を出していて、一番変わったかも。あぁパパが古代さんなら完璧なのに
しかし、ガラコンだけあって、死刑囚の母のりおんちゃんとか、夢輝エルマ-とか風莉さんとか、何気ないソロも聞き惚れますわ。初演のリヒテンシュタインが好みでなかったので秋園さんで聴けて幸せ。挨拶が雪組らしくて、小池先生の最後の宣伝まで笑わせて貰いました。
【2012/11/26】
エリザガラコン。タ-タンと朱さんがいないけど、東京初日よりパワーアップしてる!!!出雲ゾフイ-と朝海ルドルフで、雪組初演色が薄れた分懐かしいけれと新しいような不思議な感じ、重臣ズも最高!