昨日今期二回目のレ・ミゼラブル。感想がうまく言葉にならないので、なんとなく昔の感想引っ張り出してみた😅。コゼットとアンジョルラスは誰だ??テナ夫人は??森クミさんかな?
この後ドリームキャストも観たのにその感想は書いてなかった。残念。加賀ジャベール、島田エポニーヌ、岩崎ファンティーヌ、鳳テナ夫人、石川マリウスは覚えていて、鳳蘭テナ夫人の怖さと禅さんマリウスの恋して舞い上がる若者ぶりが印象強くて、そう恋する若者は幸せを振り撒くのよ~って観たんだった(笑)。だからマリウスはオリジナルのマイケル・ボールと禅さんが好き♥。
ということで、
~2011年5日8日の日記より~
帰省から一足先に帰ってきて、ひとりなのでふと思いついてレミゼラブルを観てきました。
ロンドンでは観ているけれど、実は日本版は初観劇。
ジャンバルジャン:別所哲也、ジャベール:石川禅、ファンテーヌ:和音美桜、マリウス:山崎育三郎、エポニーヌ:Jennifer
ロンドンで観た時には盆を使った場面転換と薄暗い照明(当時のフランスの混沌)の中に浮かびあがえるジャンバルジャンとジャベールの対峙に引き込まれ、ロンドンの25周年記念コンサートをTVで観たときもやっぱりジャベールとジャンバルジャンに集中して、そしてエポニーヌの孤独に引き込まれた。
でも今回はマリウスの存在が大きかった。恋に落ちたマリウスの輝かしいこと。革命も大事とわかっているけれど、コゼットへの想いは止められない。若い彼が希望の象徴なのかもしれない。ロミオも楽しみ。
別所バルジャンは優しい、とにかく優しい。そして不器用。ファンテーヌに恋して彼女を愛しているバルジャンだった。だからこそ、ラストシーンでファンテーヌが迎えに来てくれることが嬉しい。
石川ジャベールは迫力。別所バルジャンが優しいので好対照。
和音美桜のファンテーヌは悲壮感だけでなく、一生を精一杯生きたそんな強さがあり、亡くなるシーンでコゼットをバルジャンに託し安心して逝けたのかなと、なんだか救いが見えた気がする。別所バルジャンが愛してくれたからかな。
エポニーヌはこれまで見た(聞いた)どのエポニーヌもいいのだけど、Jenniferもよかった。歌声の力強さがなんと言ってもいいね。登場シーンのインパクトがすごかった。
テナルディエ夫妻は…期待しすぎたかな。駒田一はもう少し上手いかなと思っていたんだけどな。コゼットは実は難しい役なのかもね。ガブローシュ鈴木知憲が歌い走り回る存在感の大きいこと。気が付けば目で追ってしまう。お陰でいまいちアンジュルラスが目立たなかったかも
石川ジャベールの千秋楽でカーテンコールで挨拶もあったけれど、観客の盛り上がること盛り上がること。本当に観客に愛されている作品なんだなぁと実感。
ロンドンでは観ているけれど、実は日本版は初観劇。
ジャンバルジャン:別所哲也、ジャベール:石川禅、ファンテーヌ:和音美桜、マリウス:山崎育三郎、エポニーヌ:Jennifer
ロンドンで観た時には盆を使った場面転換と薄暗い照明(当時のフランスの混沌)の中に浮かびあがえるジャンバルジャンとジャベールの対峙に引き込まれ、ロンドンの25周年記念コンサートをTVで観たときもやっぱりジャベールとジャンバルジャンに集中して、そしてエポニーヌの孤独に引き込まれた。
でも今回はマリウスの存在が大きかった。恋に落ちたマリウスの輝かしいこと。革命も大事とわかっているけれど、コゼットへの想いは止められない。若い彼が希望の象徴なのかもしれない。ロミオも楽しみ。
別所バルジャンは優しい、とにかく優しい。そして不器用。ファンテーヌに恋して彼女を愛しているバルジャンだった。だからこそ、ラストシーンでファンテーヌが迎えに来てくれることが嬉しい。
石川ジャベールは迫力。別所バルジャンが優しいので好対照。
和音美桜のファンテーヌは悲壮感だけでなく、一生を精一杯生きたそんな強さがあり、亡くなるシーンでコゼットをバルジャンに託し安心して逝けたのかなと、なんだか救いが見えた気がする。別所バルジャンが愛してくれたからかな。
エポニーヌはこれまで見た(聞いた)どのエポニーヌもいいのだけど、Jenniferもよかった。歌声の力強さがなんと言ってもいいね。登場シーンのインパクトがすごかった。
テナルディエ夫妻は…期待しすぎたかな。駒田一はもう少し上手いかなと思っていたんだけどな。コゼットは実は難しい役なのかもね。ガブローシュ鈴木知憲が歌い走り回る存在感の大きいこと。気が付けば目で追ってしまう。お陰でいまいちアンジュルラスが目立たなかったかも
石川ジャベールの千秋楽でカーテンコールで挨拶もあったけれど、観客の盛り上がること盛り上がること。本当に観客に愛されている作品なんだなぁと実感。