寝返りを打てなかったみたいで、目が覚めると少し脚や胸、腰や背中が痛く感じました。
麻酔が残っているのか、術後の熱のせいか、寝たり起きたりの1日。
体温は37.4℃~37.9℃。
13時、クリニックから体調確認のお電話が来ていましたが寝ていて出れず

14時過ぎに折り返すと、手術担当の看護師さんを探してくれました。
でも手が空いてなかったのか、あがられたかのようで、別の看護師さんが対応してくれました。
各塗り薬の使い方について詳しく確認。
リムーバーテープはリゴトミー部分をはがすときに使うように言われた気がしたけど、電話では胸下の茶色いテープをはがすとき用ということでした。
今日は下半身シャワーが解禁

圧迫着を脱いで、包帯をはさみで切ってはずしました。
鼠径部の傷口のテープはすでに取れかかっていたので、ばんそうこうを貼って、上から防水テープを貼ってシャワー。ウエストから下だけ浴びました。
病院ではかせてもらった圧迫着は洗濯に出して、腰までのメディキュット着用。
圧迫度合いはやや弱いので、少し不安に思いつつも、プチ潔癖だから・・・

事前に圧迫着が汚れてしまったら、メディキュットなどで対応すればいいと聞いていたし。
メディキュットは、お腹まであるタイプが良いとのアドバイスで事前に買っておきました。
その後、脚と胸に処方されたビーソフテンローションを塗り塗り。触ると痛いのでそ~っと。
胸のリゴトミー部分二箇所のテープをはずすときはドキドキ

痛いので、出されたリムーバーテープ使用。(やっぱりこちら用だなと確信。)
皮膚が破れるときがあるから使ってと言われた記憶が。
小学生の次男は胸を見て「痛そう。痛い?」と。
でも続けて「胸が綺麗。」と。
思わず、うるっ

それを見た次男が慌てて「泣いちゃいそう?『間違えた、綺麗じゃない』って言っても泣いちゃう?」って。
「それは泣いちゃう。痛い思いして頑張ったから。」
と伝えると次男は黙ってました。
「嬉しくて涙ぐんだんだよ」って言えばよかったね。明日言おう。
この日、次男からもらったお手紙です。
ラストの「ゴメン」は、親子で会話をしてたときに、なにかで次男が私に謝るときに後から書き足されたものです。何に対するごめんねなのかも覚えていないくらい他愛のないことです~

そして術後1日目の身体の様子はこちら!
苦手な方は、ここでストップ!
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部屋を片付ける気力もなく、汚くてすみません

シャワーを浴びるだけでもうくたくたで、でも「もしかしたらこれからブログを書くかもしれない」と思いなんとか写真に納めました。(ブログ書くか数か月悩んでたんです。)
包帯を取った自分の脚を見て「ほそっ!」とテンション上がりました。(当社比)
脂肪吸引は内腿と前腿だけってことだけど、外腿のほうまで先生頑張ってくれたのかな?
外腿にも内出血あるし。(ちなみに前腿はサービスで吸引してくださいました。)
採れた脂肪は全部で800㏄で、痩身目的の方と比べるとケタ違いに少ないけど、それでもこんなに細く
(あくまでも当社比)

お胸は痛々しいけど、すでに全然痛くありません

自分としては期待していたよりもお胸が綺麗で嬉しかったです。
破損したバッグを抜去して、全摘してあばらが浮き出る胸を一回でここまで
注入量は200ccです。

「先生、天才!」って思いました(笑)。
でもここからどんどん小さくなるらしいので、そこでがっかりしないようにしないと!
どれくらい小さくなるのかな~

夜、頓服の痛み止めを1回服用しました。
動き出しと動いているときは筋肉痛か打撲という感じですが、じっとしていればそんなにつらくもありません

むくんでいるからか体重は2キロ増。
おトイレ行きまくってるのに、むくみまくりです。
とにかくおトイレが近い、のどが渇く、眠い、すぐ疲れる、な術後1日目でした。