④都内の美容外科 U先生

血液検査の必要もあったので、再度かかりつけの大学病院の形成外科へ病院

 

私「自家脂肪での再建をすすめられました。先生ならどうしますか?」

U先生「私なら自家脂肪です。お金がなかったら、もともとぺったんこだしもう何もしません。」

私「じゃあ、もう脂肪かな!」

U先生「脂肪なら、私自信があります!機械が大事だからここ(大学病院)でやるより、私が勤めているクリニックのほうがいいです。そちらの予約をとってください。」

 

ちなみにこちらの大学病院では、自費診療の手術では入院できないとのことでした。

 

というわけで、都内の美容外科の予約をとりました。

そちらのクリニックでのU先生は初診2~3か月待ち。

指名料もかかります。

 

都心のビルの2フロアがクリニックになっていました。

きれいめの普通のクリニックという印象でしたが、

受付ロビーに置いてあった雑誌やいろいろな施術の説明のPOPや、

初診の問診票に「支払方法」や「今まで受けた整形手術歴」などの項目があったところが美容外科っぽさを感じました。

横浜の美容外科と比べて病院というよりも「ご商売」って印象を受けましたキョロキョロ

 

しばらく待って、U先生と看護師さん(?)とのカウンセリング。

看護師さんとのカウンセリングの後に、U先生登場。

U先生は私の身体のことはご存じだからか、診察はなかったです。

 

U先生「看護師さん、妊娠中だから座らせてあげていい?」

私「もちろんです!」

いままで看護師さんが立っていることを気にも留めてこなかった自分を反省しましたショボーン

この日を境に、いろいろなクリニックで話が長くなりそうなときには看護師さんやコンシェルジュさんに座るようお声がけしているのですが、皆さんお断りになり立ったまま・・・。

座ってくれていいのになぁ。

 

U先生は「胸の仕上がりだけでなく脂肪吸引した部位の仕上がりも重要。ボディデザインには自信があります。」と。

また「ベイザーという機械は肌を引き締めながら脂肪が取れる。胸がきれいになっても脚がだるだるじゃ意味ないじゃないですか。」とも。

 

こちらのクリニックでは他院のように脂肪をCALやコンデンスリッチのように加工しないそうなのですが、そのことについては「ハンギョドンさんのような体形の場合はCAL等はかえってもったいないです。たくさん脂肪を捨てるんですから。それより、取れた脂肪を全部入れていった方がいい。生着率は幹細胞を増やしても変わらないという研究もある。」との説明でした。

 

手術は3か月待ち。

回数は最低2回。

やはり元のサイズにするのは無理とのこと。

2回目でどこまでいけるかは人によって脂肪の生着率が違うので手術してみないとわからないとのことでした。

お値段は「ハンギョドンさんはご病気なので。」と、いろいろとお安くしたものを提示してくださいましたお願いじ~ん。

 

こちらのクリニックでの症例写真を見せてほしかったのですが、その時見せられるものがないとのことで、そこは残念でしたねー

 

 

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またまた長くなってしまいましたので、

次の記事に続きますウインク