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星とタロットつれづれなるままに☆占いで人生をハッピーに変える!

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チェリまほ第11話…
覚悟していたことですが、もう、ツライですえーん
ホントはブログに書いて再認識したくないけど、気持ちを吐き出さないとアタマが変になりそうでDASH!
 
でも、実は、ワタシはもっと辛い11話を予想してて。
それに比べたら全然よかったので、多少はホッとしているのですが、それでもキツイですタラー
仕事休んどいて正解ガーンこれ、仕事になんないわ。。。
 
 
第11話の冒頭から感想を書こうとしましたが、もう、ラストを見てしまってからは、幸せなふたりやハグをする姿、笑顔の黒沢を見ても悲しすぎて書けませんでしたえーん
 
もう、ふたりの思いがピュアなだけに、だからこそ生じるすれ違いが悲しすぎてあせる
 
こんなに感情が揺さぶられるのは町田くん&赤楚くんの演技が素晴らしいからキラキラ
その分涙が止まりませんえーん
 
なのでおしまいのとこだけちょっと振り返ります汗
 
 
 
安達には、「俺なんか…」って思わずに、いつも笑っててほしい黒沢と、心の声を聞いて行動を起こすことがフェアでないと悩んでしまう安達。
心の声を聞かないと何もできない、結局自分は空っぽな人間だと思ってしまう。

(そんなことないのに!黒沢を救ったのは安達なんだよ!)
 
狡猾な人間なら、その能力をうまく使ってゆけるのでしょうが、純粋すぎる安達は持て余してしまいます。
でもその能力のおかげで黒沢の気持ちにも気づいたわけだし、悩ましい汗
(第7話のラストで、「黒沢の心に触れるために魔法使いになったのかもしれない」って言ってたし。)
 
この表情の落差よ…
コンペが済んで、元気のない安達を盛り上げようとする黒沢。
ここからずっと黒沢が優しすぎて、もう、ダメえーん
 
ふたりのすれ違いに涙が止まりませんあせるあせる
もう、見てられないえーんえーん
町田くん&赤楚くんの演技がすごすぎる。。。
胸に迫ってきます。
 
 
 
 
もうこんな魔法なくしてしまえ!と思う安達。
「教えてくれよ」
 

黒沢が安達の方に行こうと席を立つ時、戸惑いながらも一瞬、愛しそうな表情をするのが心に刺さりますあせる

町田くんの繊細な演技が見事キラキラ

 
 
「なんだよ急に、可愛いじゃん。けど、ちょっと安達らしくないな…」
「きっと、勇気を振り絞ってくれたんだよな。」
「その優しい気持ち、すごく嬉しい。」
 
ここの表情の変化も素晴らしいキラキラ

 

その心の声を聞いて、安達は、
 
「勇気なんかじゃない!」
「優しさなんかじゃない!」
「黒沢の気持ち、全部知ってて、今利用しようとしてるんだ!」
 
と、黒沢を突き飛ばしてしまいますあせる
 
ここ、もう黒沢が可哀そすぎて見てられませんえーん
突き飛ばされたって、「やっぱり、無理させちゃった…」と自分を責めます。
「教えてくれよ」って言われたからアクションしたのに突き飛ばされちゃって。。。
遊園地のバイキングと同じ。自分ばかり責めないで!ショボーン
 
「俺、黒沢に言わなきゃいけないことがある」
 
安達は魔法のことを告白します。
心をずっと読んでいたことを。
 
 
「でも、嘘じゃなくて!」
 
 
 
「嘘なんて思ってないよ。
安達がこんなに真剣に話してるんだ。嘘なわけない。」
 
 
何回見てもここは涙腺大崩壊です。えーん
話し方もすっごく優しい。
(今回ばかりは辛すぎて、そう繰り返しは見られませんが…)
 
突然、実は魔法使いで、ずっと心の声を読んでいたんです、って突拍子のないことを言われたら、普通混乱するでしょう滝汗
魔法使いのこと、自分が心を読まれていたこと、もっとテンパっておかしくないレベルの話。
でも黒沢は安達のことしか考えていません。
 
(筒井康隆さんの「家族八景」という小説を思い出しました。
人の心を読めるテレパスの七瀬が、相手の考える事を次々言葉にして、精神を崩壊させる場面があるんです。普通それくらいの衝撃でしょう。黒沢の愛の深さよ…汗)
 
安達がこんなに一生懸命話しているんだから信じるってえーん
 
(のび太のおばあちゃんの話みたい。
未来から来たという話を、のび太が嘘を言うはずないと信じてくれるおばあちゃん。
自分のことを丸ごと信じて愛してくれる相手ってなかなかいませんよね。)
 
 
触れたら心が読まれるってわかっているのに、自ら安達の腕をギュッと愛おしそうに掴んであせる
 
 
 
 
でも、それをどけてしまう安達えーん
 
 
 
安達は
「それだけじゃないんだ。今、魔法の力がなくなるのが怖い。
魔法なしじゃ黒沢とうまくいかないかも…って」
 
「こんなのおかしいだろ?
一緒にいる資格ないだろ?
もう、どうしたらいいかわかんないんだよ…」
 
(そんなの大丈夫、安達はそこに存在しているだけでいいんだ、一緒にいたいから離れないでくれ!っていつもの調子で言って!
安達の手を離さないで!!)
 
 
 
「俺は、安達が苦しくない選択をしてほしい。」
「安達には笑っててほしい。」
 
安達を笑顔にしてくれたのは黒沢なのに…えーん
だから黒沢がいなきゃ…

 
 
「俺たち、もうここでやめておこうか」
 
ここでちょっとテンパったワタシは、ここでやめておこうか、っていうのを、関係を先に進めるのをやめようか?って意味かと思いましたが、別れようって意味なんですよねえーん
 
 
 
 
 
安達の返事を待つ黒沢。
 
 
 
 
 
無言でうなずく安達。
安達も辛そう…
 
(こぼれる涙が辛いけど美しい…)
 
 
 
 
黒沢は
「わかった…」
 
ここの黒沢の表情の変化が苦しい。
お願い!無理して笑顔を見せないで!辛すぎるから…えーん
 
安達が苦しくない選択をしてほしいって言ってたけど、やっぱり心の中では、黒沢と一緒にいたいって言ってほしかったはず!!
 
 
 
 
「ごめん…」
部屋を出ていく安達えーん
 
黒沢か安達かどちらかが、別れたくない!自分が何とかするから!
と半ば強引に持っていければこうはならなかったのだろうけど、ホントふたりが相手を思いやりすぎて…えーん
 
安達はすぐキャパオーバーになっちゃうから、ここは黒沢に、安達は魔法がなくても大丈夫だよ。
ずっと一緒にいたい、って言ってほしかったぐすん
 
だって実際、黒沢は優しいし安達のことが大好きなんだから、魔法の力がなくてもやっていけるでしょー。
でも安達にはそう思えないんだろうな。だから選択肢を安達に委ねちゃだめだった気がする。。
でもそれを黒沢に要求するのは酷かな…汗
 
 
 
そして、来週の予告、このワンシーンだけですよあせるあせる
豪華なディナーの前でうなだれる黒沢。
私たちも今、同じ気持ちです汗
 
 
次回までの一週間、どうやって過ごせばいいんですかーーーーガーン
 
 
 
でもね、でもね。。。
私は最初、テレビ雑誌で、安達が告白して二人の距離ができる…って記事を読んだ時、心を読まれてた黒沢がショックを受けて別れを言い出すのかと思って、悶々としてましたえーん
黒沢はそんな人じゃない!って信じてたからアセアセ
(原作でも違うし。)
だから、その点ではホッとしました。黒沢は最初から全然ブレてないおねがい
それどころか、予想を上回る、ツラすぎるレベルの安達ファースト。
 
第6話から7話で十分辛すぎる一週間を過ごしたのだから、もうヤメテーゲッソリ
 
 
 
 
 
とボロボロになっているところにDVDボックスの告知。
いつも通りの
「ミテクダサッテマスカ?」
今日ばかりは受け止めきれないよ~えーん
 
 
 
 
絶対円盤は確実!とは思っていたけれど、実際告知があるとやっぱり嬉しい音譜
でもこんな気持ちの時にさーあせるあせる
 
 
いつもだったらほっこり笑えるけど今は複雑…
 
 
でもTSUTAYAプレミアムのスピンオフ予告を考えると、最終回は絶対にハッピーエンド!!
 
ふたりとも、お互い想いあってるからこそ別れる結果になったわけだから、再び…を期待して大丈夫ですよね!
 
期待も込めてハート
スピンオフ予告がなかったら、界隈の民はもう屍と化していたでしょう。。。
ホント、スピンオフ予告様様ラブラブラブラブ
そこも想定してだとしたら、もう、公式さんの手のひらで転がしまくられてるチェリまほ民ですわキョロキョロ
早くハッピーエンド、そしてまたふたりのイチャイチャが見たい!!


しばらくこの第11話は辛くて見られませんあせる
きっと最初の幸せな時を見てても、ラストを思い出しちゃうからえーん

私がよくやっていた、甘々の第9・10話を見ては、塩っぱい第6・7話の冒頭を見て…という甘いの食べて塩っぱいの食べて…の繰り返しをしてたみたいに、この第11話も振り返ることが出来るラストが来ますように…

 オネガイデス。。。。ぐすん