星よみ&タロットリーダー槇野まみです
今日のざっくりホロスコープは堂本光一さん。
今年初めに書いた、堂本剛さんにひきつづき、私にとってはいよいよの光一くん
(堂本剛さんの記事はコチラ→☆)
元々私はKinKi Kidsの大ファン!
最初は剛くんが好きでしたが、次第に気持ちは光一くんにも…
やはりふたりいてのKinKiですからね!
光一くんとの出会いは、剛くんと同様、ドラマ『人間・失格』
でもこの時は、可愛い子だな、と思っただけ。
その後コンサートに行くようになって、光一くんにハマり始めました
剛くんはデビューしたての初々しくて、拗ねたり怒ったりしているところがカワイイ!
対して光一くんはデビューしたての時よりも、ちょっと大人になったころの方がカッコイイ
光一くんもたくさんドラマに出ていますが、タッキーと同じで普通の洋服を着た、一般人の役はしっくり来ないんですよね…
舞台でキラキラした衣装を着ているのが一番似合うから、役も時代劇や変身しちゃうような、この世のもでない役がいい!(←超個人的見解。。。)
光一くん論はいろいろありますがさっそくホロスコープを観ていきたいと思います。
初代王子様キャラ(またまた個人的見解…)なだけあって、なかなかのホロスコープ
まず、全体的に天体が上に多くあります。
これは自分の力を社会に出していくタイプ。社会的な成功をおさめたい欲求があるでしょう。
生まれた時の東の地平線、アセンダントは太陽とタイトに重なっています。
自分自身を表す太陽が、生まれた時の地平線と重なっているのですから、存在感がスゴい
カリスマ性や人を惹きつける魅力にあふれています
自分をアピールするのもうまく、リーダー的要素も十分!
また、近くに情熱ややる気スイッチの火星がいるので、そのパワーもバツグン!
自分の人生は自分で切り開くという熱い思いがあるでしょう。
そして太陽と火星に対して、土星が力を注いでいます。
ストイックで忍耐力がある
目標のためならコツコツ努力を惜しまない。
熱い思いをきちんと安定させる力を持っています。
光一くんは2000年から座長として『SHOCK』の舞台に立っています。
ワタシも何回も見に行きました
ブンブンまわった光一くんが目の前にスタッと降り立ったときの大興奮と言ったらありません
…話を戻します
18年もの長い間舞台を続けていけるなんて並大抵のことではありません
この土星パワーが大きく貢献しているのでしょう。
火星に対して、タイトではありませんが冥王星が真横から圧力をかける位置にあります
悪く出ると、暴力沙汰やイライラが抑えられなかったり…
でも光一くんの場合、F1が好きだったり、自分をストイックに鍛えているのでこの配置をうまく使えているだと思います
太陽はやぎ座なので、組織の中で力を発揮できます。
地道な努力をいとわず、きちんと役割をこなし、上を目指していくタイプ。絶対にあきらめず目標を達成するでしょう
光一くんは、「仕事が趣味」「自分から仕事を取ったら何も残らない」「ただ目の前の仕事に対して全力で向き合う」と話していたことがあります。
責任感が強いやぎ座さん!
こんなグイグイな太陽とちょっと趣を異にするのが月の存在。
月はみずがめ座で1ハウスにあります。
周囲の人に可愛がられるでしょう。
人の気持ちに対して敏感に気づけるところも持っていながら、プライベートではひとり上手感があります。
みんなとは広く浅く友好的に接するのですが、一線を越えたくない…みたいな。
確かに自宅では裸族のようですし(笑)、自分だけの侵されたくないエリアがあるのかもしれません
そしてちょっと変わったモノの見方をする、天才肌な部分もあるでしょう。
光一くんというと、「水って不思議だと思いませんか?」とか「相対性理論は~」とか、おぬしは科学者かというような視点で物を見たりするんですよね。
アイドルらしからぬ不思議な着眼点。
月がみずがめ座なので独特な視点なのでしょうが、更に、考え方を表す水星が海王星と重なっているので、不思議なことや目に見えない事に興味を持つのでしょう。
海王星はフワフワ夢みる夢子ちゃん。
そしてさらに隠れたハウスの12ハウスに位置しているので、少々オタクっぽかったり…
また、光一くんが作曲する歌はとてもメロディーがきれい
それはこのアスペクトが効いているからかな。芸術的才能があるのでしょう。
もっともっとたくさん曲を作ってほしい!
光一くんは幸運の木星がしし座で7ハウスにあります。
人に恵まれるでしょう。そして表現力が優れておりエンタテイメントな才能がある。
巷ではジャニーズの後継者がどうとかと記事になっています
ソロコンサートやSHOCKを見ても思いますが、やはり光一くんは舞台に立っているのが一番!
キラキラ輝いているんですよね
最近ではミュージカル『ナイツ・テイル~騎士物語~』にも出演していました。
演じるだけでなく、脚本や演出などの制作にも携わっている光一くん。
裏方の才能もあるかもしれませんが、やはりしし座に木星がありますし、制作側にまわるのなら、自分自身をプロデュースしてほしい!
自分自身が表舞台に立って輝いてこそ光一くんだと思います!(←個人的希望含む)
これからも舞台にコンサートに、ドラマに(一般人ではない役希望)と活躍を期待しています
お読みいただきありがとうございました