
占星術で主に使う天体として、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10天体があります。
その中で、天王星・海王星・冥王星は『トランスサタニアン』といって、良くも悪くも自分ではどうにもならない大きな力を及ぼす存在

この3天体がお互いに角度を取り合うポイントが、だれしも30代~40代で訪れます。(中年の危機)
この時期って、走り続けてきて、ちょうど体力が衰えたり体調を崩したりする時期でもあるんですよね。
それぞれの天体が影響を強くする角度の時期を調べ、そのころ自分に何が起きていたのか詳しく書き出してみました

(トランスサタニアン同士だけでなく、個人天体に対するものも合わせて書き出してみました。)
自分の記憶だけで書いていると、少ししか思い出せなかったのですが、昔の手帳を引っ張り出して、細かく調べてみると・・・
私にとって大きな出来事が起きているではありませんか!

例えば私の場合、
(N→出生図、T→その時の天体)
◎月(N)と冥王星(T)が180度の頃→人生で1位2位を争うくらいのツライ時期①

◎月(N)と天王星(T)が90度の頃→人生で1位2位を争うくらいのツライ時期②

◎冥王星(N)と冥王星(T)が90度の頃→仕事を変わり、キツイ洗礼。プライベートでも手ひどい仕打ちを受ける

ひょえ~~

他にもゴタゴタとトランスサタニアンはちゃ~んとリンクしておりました

こう書くと、「占星術コワイ!」となってしまいそうですが、いやいや

◎海王星(N)と海王星(T)が90度、更に水星(N)と冥王星(T)が180度の頃→旦那さんと運命的な?出会いを果たす!

◎太陽(N)と冥王星(T)が180度の頃→結婚

と、HAPPYな事もあるのです。ハイ!
こんな出来事もありました!
◎太陽(N)と冥王星(T)が180度の頃→私が所属するタロットリーダー協会(TRA)と出会う

人生の転機という感じですね

面白すぎて、旦那さんの分も年表を作ってみると、トランスサタニアンたちがキツイ角度を取っている辺りは、もちろん?私との出会いが

また、仕事関係で厳しい時期とも重なっていたようです。(手帳がないため、詳細がわからないのが残念・・・

この時期を経た方(40代以降の年齢の方)は、そうそう!と実感できて面白いかも知れません

もう過ぎてしまったこととはいえ、占星術の面白さ・不思議さを体感してもらえると思うので、今後何かの形で加えてみようかな

読んでいただきありがとうございました

