朋ちゃんこと、華原朋美さんが先日、
新曲『はじまりのうたが聴こえる』を発表しました。
小室哲哉さんと16年ぶりにタッグを組んでの新曲。
作詞は朋ちゃん、作曲は小室さんだそうです。
私は小室さんがTMネットワークでブイブイ言わせ
ていた(表現が古い・・・)頃からのファン
その後小室ファミリーが大ブレイクした時も、よく聴いていました。
私の青春時代とともに流れていた曲・・・という感じでしょうか
そのせいか、朋ちゃんをとても身近に感じていて、体調を崩して休業していたときにはとても心配でした
恋愛で心がボロボロになってしまっている姿が痛々しかった・・・
数年前からはテレビで見かけることも増え、ホッとしておりました
今回、昔の恋人小室さんとタッグを組むということで、
朋ちゃんがんばってと近所のおばちゃんばりに応援をしているわけなんです。
はて、朋ちゃんってどんなホロスコープなんだろう?と思い、
ザックリと見てみました。
恋愛で精神を病んでしまう所とか、感情を表す水の天体(かに座・さそり座・うお座)が多いんだろうなーと思っていたのですが、意外と少なくて、水は2天体、火(牡羊座・しし座・いて座)が5天体と圧倒的に情熱を表す火が多い!
さらにしし座に太陽・月・水星・金星と個人天体がズラリ。
しし座が強い方なんですね。
華やかでかわいらしい、ちょっとわがままな雰囲気だった昔の朋ちゃんを振り返るとうなづけます。
さらに意外だったのは、ハードアスペクトが少ないこと。
何となく、もっとキツイアスペクトがあるかと思いました。
(天体同士の角度が90度や180度のハードアスペクトだと、困難な事も多いけれど、その分大きな運をつかむ可能性があったりすると言われています。
逆に、60度や120度のソフトアスペクトは、居心地がいい分変化や逆境に弱かったりもするので、どちらが良くてどちらが悪いというわけではないのです。)
太陽と水星がコンジャンクション(0度)で、天王星とセクスタイル(60度)なのは、思ったことをすぐ口に出してしまう、ちょっぴり変わった昔の朋ちゃんの姿にピッタリです。
金星と海王星がトライン(120度)なのは、周りの人を笑顔にさせてしまう不思議な朋ちゃんの魅力を表していますね。
海王星と火星がスクエア(90度)。思いつきで暴走してしまう感じがします
お酒に溺れてしまったり、よくわからないものでも受け入れてしまいがちなのかもしれません。
金星と冥王星がセクスタイル(60度)。
恋愛にハマってしまいそうな感じがしますが、傷ついてもまた再生する力がありそうです。へこたれないわーみたいな。
火星と木星がオポジション(180度)ですが、土星とセクスタイル(60度)なので、
なんとかしなくちゃ、このままではいけない、と復帰の道に進めたのかもしれません。
朋ちゃんのしし座の上に、現在運行中の木星が乗っかっています。
木星はいろいろなものを広げてくれる働きをしてくれるので、
朋ちゃんも今回の新曲で過去をしっかり清算して、さらに活躍してほしいと思います
朋ちゃん、ガンバレ