
タロット上級講座の課題で、10人のモニター鑑定があります。
講座を受講しているお仲間は、たぶんお友達や同僚を練習台


上級講座終了までに10人


約束をした日から、ドキドキ緊張で。。。
モニターだけでこんな状態じゃ、先が思いやられるなぁ・・・・というくらい

実際、カードを展開してリーディングしてみると、ダメだ~・・・
相手の話すことが、カードと合致しているのですが、私のトーク力のなさで、
自分の説明が何だか次々言い訳みたいに聞こえて

学生時代に行ったタロット占いで、こういう後出しじゃんけんみたいなのを体験して、タロットが嫌いになったはずなのに・・・
彼女の話を聞いているうちに、「このカードはこういう意味で出てきたんだな・・」とひとつひとつしっくりはまっていきます。
勉強のためなので、後出しじゃんけんも仕方ない!と自分を奮い立たせてがんばりました

意外だったのは、人にもよるのでしょうが、相談者さんは胸の内をかなり深くまで見せてくれるのだなということ。
こちらもそのつもりで真摯に向き合わないといけませんね。
また、だからこそきちんと防御をしないと、ネガティブオーラをバシバシ受けて、こちらが参ってしまいそうだなとも感じました。
やはり普段の勉強と実践は違います

講座でも難しさは十分感じていましたが、実際経験してみて、いろいろな意味で勉強になりました

そのモニターになってくれた彼女は、こんな私の未熟なリーディングに、
『また数か月後に経過を占ってください!いろいろためになりました。』と言ってくれました

なんて優しい・・・

自分のダメさに落ち込んでいた

(・・・逆では


このことを踏まえて、次回はもう少しまともなリーディングができるようにがんばらなくちゃ

