最近は怒ってばかりの私のようで失礼致します。
娘が退職にあたり保険証の有効が切れます。
仕事も私生活も忙しく鼠径部の腫れが1ヶ月ほど前からあったらしいのですが鼠径ヘルニアと思い痛みもなくそのままにしていたとのことです。
小さい頃に鼠径ヘルニアの手術をしていて（いわゆる脱腸です）
その再発だろうなということもあり急いでいない様子です。
保険証の有効期限も切れるし、県外へ行ってしまうので買い物の途中でその話を聞き、娘を無理矢理
病院に連れていきます。
総合病院に連れていき、私は離れた所にいました。
まず受付で整形外科を勧められたとのことで
鼠径ヘルニアでなんで整形外科
案の定、整形外科の看護師が娘に問診をし、鼠径ヘルニアならここじゃないでしょ、診察できないとあっけなく帰らされました。
総合病院なのに
対応にも驚き
開いた口が塞がりません。
ぷんぷん
成人した娘のことで私が対応に対しての文句を言うことでもないので、娘にこれから気をつけて受診の仕方をするよう話しました。
その足で急いで小さな外科のクリニックへ向かいます。
とても穏やかで説明も詳しい先生だったらしく、診察の時点で腸ではないということでCTをとり筋肉の癒着で特に問題はなくもう少し様子を見て、増強したり日時生活に支障が出てくるようであれば手術を検討しても良いかもということでした。
鼠径ヘルニアではなかったか。
あの看護師はおそらく自分の判断で簡単に帰したけど大きな病気だったら責任重大ですよと私は心の中で怒っています。
つくづく、最初の病院選びは重要だなと、またまた思った出来事でした。