弟のお嫁さんのお母さんも長い間一人暮らし。


子供たちに心配かけてはいけないという想いで背中の痛みを我慢していた。

お嫁さんが痛みを知ることとなり病院受診。


気管支鏡の検査で組織が採れにくい場所で血圧、脈が安定せず中断せざるを得ず検査は終了。(私はこの検査で死にかけたガーン

PETの結果、骨にも転移みられおそらくステージⅣ



お嫁さんと久しぶりに寝泊まりしたりご飯を食べに行ったり充実した日々を過ごし

「病院も綺麗でホテルみたい、病気もたまにはいいものだね」ととても喜んでいたらしい。


心の奥底なんて誰にも分かるはずもなく、ましてや他人の私が想像の域で考えることもよくないということは承知の上だけど


お嫁さんのお母さんは今までの人生がとてもすてきだったと以前から話されていたとのことで

お嫁さんも生まれ変わっても今の人生を歩みたい、とてもしあわせと話しているくらいだから


つくづく一日一日、その瞬間瞬間をいかに満足して生きてきたかということが大事なんだと痛感させられる。


死ぬ間際に後悔しないこと等、なんか書かれていたりするけれどちゃんと目を通したことはないけど、後悔しない生き方をしないといけないってことだよね。なかなか難しいけどね。