昨日は息子のフルマラソン。
遠く離れていても定点カメラで様子を伺い知れることができる。すごいな。
最後の力を振り絞り定点カメラに向かって微笑む息子、仲間たちと走り切った充実した最高の顔をしている。
純粋にうれしい。
子供たちのしあわせは何よりのしあわせ。
私と言えば
少しおかしい
日常生活を送っていても
楽しいことをしていても
心から笑っていないよ
みんなができることが私にはなぜできない
なぜ私は優しい人間じゃないんだ
なぜ私は思いやり溢れる人間じゃないんだ
母の入院日が近くになるにつれ
例えは悪いけど
特攻隊員を見送るような気持ちになる
自分の偏った考えがそうさせていることも、おかしいという事もわかっている
なのに
心がどうしようもない
肺がんかもしれないと言われたあの日から、普通の日が普通の日ではなくなった
父も亡くなり母も突然のことでショックを受け病状まで悪化し突然母が余命宣告受けたりの日々
人生の後半戦でかなりのがたがた道
なかなか長く、薄暗いトンネル
もう、かなり苦しいよ
マラソンのゴールはまだまだ見えず、かなりヒーヒー言ってるよ
ゴールはまだかな
苦しいよ
たどり着いた先には笑顔が待ってるかな
ただの愚痴で、失礼しました
しばらくしたら
また元気になりますよ