インターフォンの向こうに、柔らかい雰囲気の女性と、日傘をさした女性が立っていた。


「聖書の紹介にきました」

知らない人から知ってるセリフ。


コロナ禍は全くお会いすることが無かったので、久しぶり〜と声をかけそうになるが、お互いWIN-WINの関係になれるハッピーな返しが分からず、

丁寧にお辞儀をし背中を丸めて去っていく(ように見える)のを、画面越しに見届けたあとは、

ア~ン起こされた〜と泣くアカをあやしながら、頭の中でミニおかか達の反省会が始まる。


もう少し心ある対応をすれば良かったか…

何も言わせずに追い返したもんね、

話だけでも聞けば良かったんじゃない?

3日後に行くよって前もって言ってくれれば

心の準備もできたのに…

無茶を言うな、3日後居留守つかうくせに

そんなことはいいから

ねぎらいながら追い返す方法を考えようよ

、と。


でもやっぱり答えはでないのだけれど。


情熱を持ってなにかを伝えるって、すごいことだと思う。めちゃくちゃ勇気がいる。

とくに私は、知らない人だけじゃない、知ってる人にも、うまく伝えられない。伝わらないから、最近は当たり障りのないつまらないことしか言えなくなってきた。ただ、保育園のママさんたちと1分話せただけで(よくやった!自然だったぞ!拍手!)と歓喜できるのは、コミュニケーションスキルが著しく低いおかげではある。


そう思っていた矢先のこと、

タラが




敬礼を普及していた。
(↑動画2件参照)



情熱がすごいなって話でした。



大好きなおせんべい

フヤフヤ〜となるので歯はいりません。

しまっておいてください。

 

 


 

小さい部品があって洗うの面倒だけど、 

めっちゃ吸うし、なにより二次感染しないのがよいです。健康じゃないと看病できないし。

 


楽。きれい。