おはようございます。
小学四年生の息子っち
去年から歯の矯正をしています
歯を広げるというよりも
顎の骨を広げていく
というやり方のようで
普通の矯正とは
少し違うようです
骨を広げるので
痛い?
と思いがちですが
これが
徐々に広げていくので
痛みはないようです。
息子は顎が細いため
小さな時は
歯並びが
とってもキレイでした。
この小さな時にキレイ!
は要注意のようで
乳歯が抜けて
永久歯が生えてくると
キレイに揃っている
歯並びでは
口に余裕がなくなり
永久歯は
キレイに真っ直ぐ
生えてこない
または
生えてこないまま
埋まっている場合もあるようです。
娘はこの生えてこない
パターンで
まだ永久歯が眠ったまま。
今までは
歯の矯正と言えば
早くても
小学生高学年
中高生くらいから
やり始めていたようですが
今、息子がやっているのは
最近開発されたやり方のようで
小さなうちからスタートしないと
いけないようです。
長い期間
時間をかけて
骨を広げていくのが重要
以前の矯正は
すでに固まってきた
口の形に対して
矯正をしていたため
口が小さければ
歯を抜いたりしながら
矯正の調整をしていたようです。
今、息子がやっている矯正は
骨がまだ矯正していける
小さな内からやることで
歯を抜いたりしなくても
良い矯正方法のようです。
息子はどうやら
遅めのスタートになるようで
通常は小学一年生くらいから
小学六年生くらいの
六年間をかけて
骨から矯正をしていく
というやり方のようです。
なんだか
理にかなっている気もしますね。
息子っち
前歯の両方の永久歯が
まだ眠ったままでした。
と、言うのも
出れるスペースがなく
出ようにも出れなかったようです。
それを約一年間
少しずつ少しずつ
骨を広げていき
眠っている永久歯が
出ることができるスペースを
作っていくと
眠っていた
永久歯が出よう!
としてきているのです!
自然の力というか
生命力というか
なんだか
すごいです!
今、息子がやっている矯正は
歯並びだけでなく
骨を広げる矯正なので
鼻の通りもよくなるようで
中耳炎もなおる例が
何件も出ているようです。
息子は両耳
慢性中耳炎なので
もしかしたら
息子にとっては
この矯正が
最高に良い影響を
与えているかもしれません
矯正した当初と現在の
息子のレントゲン
ちょっと画像では
分かりにくいですが
左側が以前
右側が現在
鼻の通りが
以前は曲がっていたのが
今は真っ直ぐに
なってきているんです!
歯医者の先生が👨🏫
言われる通りに!
もしかしたら
息子も近い将来
中耳炎が治るかもしれません
嬉しいです!
歯の矯正は
金具をとりつけていますが
金具の痛みはないようです
しかし食べかすが
少し詰まるので
月に一度は
歯のクリーニングへ
息子と行っています
歯磨きのやり方を
衛生士さんに教えていただいたり
フッ素を塗ってもらったり
月一のクリーニングで
虫歯とはサヨナラできて
ありがたいです
これから
少しずつ時間をかけて
キレイに歯が生えてきたら
イケメンになるかも〜
と喜ぶ私に
イケメンはないじゃろう
と現実を伝えてくる
妹でした