5歳の息子ですが、公文を始めて2年が経ちます。
早いなぁ。
最初は、当たり前ですが
平仮名も読めないし、数字も読めない。
鉛筆の持ち方も分からず、そのため紙に書いた時の筆圧が弱かったり、、、、
語彙数も少なかった息子。
この2年で、ぐんぐん成長しました
平仮名を読めて、書けて、絵本も一人で読めます
語彙数も増え、会話に幅がでてきました
数字を書けて読めるようになりました
ここまでは順調に進んでいました
が、足し算に入り、一気にやる気喪失。
親もどうしたらいんか分からん
と、いう状態に。
でも、娘の中学受験で経験したことを生かし、
とにかく、分からないなら答えを教えていく。
反復練習があるのみ
と。
けっこう最近ほったらかしで公文を息子にさせていましたが
足し算に入ってからは、一緒にやる時間を見つけて、とにかく毎日公文をやっています
算数も国語も、1日3枚づつなので、すぐに終わります!
足し算は、私が読んで、息子に続いて音読させて、答えを書かせるように心がけてきました。
すると、すると
変化が現れてきたのです!
最近は、足し算を見ると、
私が言うより前に、「13➕1は、14」という具合に答えれるように。
もちろん、声に出して読んでいた反復練習の効果もあるのでしょうが、
公文の先生に、「次の数字になるから、数えてみて」と言われたみたい
男の子の頭の中はどうなっているのかは不明ですが、
娘とは違うようで、
問題の解決が見つかると、すんなり受け入れれるのかもしれませんね。その糸口が見つかるまでは、グダグダしているのかも(笑)
最近は、足し算の正解率が増えてきて
息子も私もとてもやりやすくなってきました。
日々の積み重ねが、やはり大切なんですね。
あっ、節約もか、、、
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