弊社の夏季休暇が12日から19日まで、
初めてこんな長い休暇をとりました。(‐^▽^‐)
今日は休暇明け初日ですが休日前と休日後は、
とても忙しいです

長くお休みして贅沢ですよね。

8月3日に、
全国建築コンクリートブロック工業会主催で、
東日本大震災で浸水被害を受けながらも
流出せずに残った大船渡市赤崎地区の家屋を
視察に行ってきました。
仙台駅を朝8時に27名で
中型バスにて出発。
石巻、女川、気仙沼、陸前高田を通り
大船渡へ。
本当に何もなくなっています。
きれいに片づけられていました。
下記新聞記事にある
家屋を発案した大工・故三浦賢吉さんは、
チリ地震により大きな被害を受けた事から、
この地区に、
鉄筋コンクリート工法より3割安い、
コンクリートブロックで壁を作る工法を発案し、
津波に負けないようにと
工夫を重ねてきた大工さん(ご主人)のおかげで、
奥様は助かりました。
これからの復興に、
コンクリートブロックが貢献出来ればと思います。