今回は、入院準備の母親編について書きます。


前回記事はこちら↓



以下、入院準備の際に作った母親の持ち物リストです。

主に日用品や食事関係になります。


◎は特にあって便利だったもの、△はあまり使わなかったもの、×は私の場合は不要だったものです。







日用品

大人の着替えはかさばるので、入院中に洗濯機を回す前提で少なめに持っていきました。

結果、4泊5日の入院で病院内の洗濯機を1度使いました。

洗濯機は1回200円、乾燥機は100円/30分でした。


羽織ものは一応持っていったのですが、季節的に病室が暑かったため使いませんでした。

入院中の親の服装は、Tシャツ+ジーパンみたいなラフな格好の人が多かったです。



洗面用具

バスタオルもかさばるので、自分用のタオルは全てフェイスタオルにしました。

病院内の乾燥機は結構乾くのに時間がかかるので、フェイスタオルのほうが乾燥時間の時短になって良かったと思います。


眉毛くらい描くかな…と思って化粧ポーチも一応持って行ったけれど、結局ずっとノーメイク+眼鏡で過ごしました。

ヘアアイロンも全く使わず。

ドライヤーは都度ナースステーションから借りていました。


正直、入院生活が大変すぎて自分の身だしなみに気を使っている気力はありませんでした...ネガティブ



食事関係

病院に売店もありましたが、病室から遠いうえに値段も高めだったので、家からも少し軽食を持っていきました。

病棟に共用の電子レンジやケトルがあったので、レトルトご飯やタッパーに移したレトルトカレーを温めたり、お湯を沸かしてカップラーメンやインスタントスープを作ったりして食べました。


予定が詰まっていたり、子供がぐずったりして売店に行くタイミングを逃すことが多々あったので、軽食は持って行って良かったです。

使い捨ての割り箸やスプーンを持っていけば、しばらく売店に行かなくても済みました。


時間があったらコーヒーや紅茶を飲もうと思いティーパックを持っていきましたが、病棟に自販機があったのでそこで済ませました。

私は使いませんでしたが、共用スペースに無料の給茶機もありました。



その他

自分の飲み物を入れる用に、通勤で使っていたタンブラーを持って行ったのですが、、、

飲み物を入れることは一切なく、哺乳瓶を温めるのに大活躍しました爆笑


直母禁止の間、搾乳した母乳を哺乳瓶に入れて病室の冷蔵庫で保存していたのですが…

水道のお湯では温めるのに時間がかかるので、ケトルで沸かしたお湯に少し水を足して、予めタンブラーに入れておきました。

授乳のタイミングでタンブラーの蓋を外して哺乳瓶をINしておくと、子供のオムツ替えをしている間に母乳がある程度温まっており、短時間で授乳の準備ができました。


ミルクの場合は逆に水を入れておくとある程度までは冷ますことができたので、哺乳瓶が入るサイズの保温・保冷機能付きタンブラーはかなり役に立ちました。



私の場合はこれを使いました↓




あとは、何といってもエコバッグ❗️

売店で買った物を入れたり、洗濯物を入れたり、S字フックに引っかけてオムツ替えセットをすぐ取り出せるようにしたり…

エコバッグはいくつあっても困りませんでした。


ハンガーは一応持っていきましたが、病室にあったため使いませんでした。




母親編は以上になりますニコニコ


病院からは親の持ち物についてはあまり案内が無かったので、いかに量を少なく、入院期間中楽に過ごせるかを考えて荷造りをしました。

子供の分と合わせた最終的な手荷物の量はこんなかんじです。



・キャリーケース1個

・ボストンバッグ1個

・マザーズリュック1個

・オムツ1パック

・ベビーカー(下に授乳クッションと抱っこ紐を押し込んであります)


入院先の病院は病棟まで自分で荷物を持っていくため、上の荷物+子供を1人で対応するのは無理でした。

長男の入院は平日だったので、上の子は保育園に預け、夫には休みを取ってもらって一緒に病院に来てもらいました。



以上が、付き添い入院の詳細です。

少しでもどなたかの参考になれば幸いですにっこり

お読みくださりありがとうございました。