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こもものブログ

10歳で虹の橋へ旅立ったチワワ モモの記録

それまでの日常

くるみとこむぎの日常も少しずつ

10月13日。

モモが虹の橋へ旅立って一年が過ぎた。


今朝もいつも通り、あの日と同じ時間に起きて、朝ご飯を作りながら、去年の今頃を心の中で思い出す。


一年前の今日のモモ…


夜中もあまり眠れていない感じで、私はリビングに布団を敷いてモモの様子を見ながら、朝が来るのを待つ。

もう立ち上がることも出来ないモモに、シリンジで少しずつお水を飲ませる。


そして、ここまで来てもまだ、モモに痛み止めの薬を飲ませていた。


私自身が痛みにとても弱く、痛みが怖い。

でも私が今まで体験した痛みなんて、モモの癌の痛みと比べたら…と今になって思う。

ただ、モモの痛みを少しでも軽くしてあげたかった。


あの日の朝、パパが仕事へ行く時に「モモ、まだ頑張ってくれそうだし、忙しかったら帰りが遅くなっても大丈夫だよ」なんて言葉が出た。


パパには病院の先生に、モモがあと数日だと言われた事は伝えてあった。

なので、モモが亡くなる前の数日は、仕事を早めに切り上げて帰って来てくれていた。


その日の朝、私がそう言うと「大丈夫だよ」と言って仕事に行った。


日中もずっとモモの様子を見ながら過ごし、ここ数日のモモの状態は、良くなる事は無かったけれど、悪化している感じもなかった。


もちろん、モモはもう立ち上がれないし、ご飯も食べない。

シリンジでお水を少しずつ飲むだけ。


その日も早めにパパが帰宅すると、酸素室の中でモモが立ち上がって尻尾を振っている。

パパも真っ先にモモのところへ…


酸素室のファスナーを少しだけ開けて、モモの頭や体を撫でる。

嬉しそうに笑ったような顔をするモモ。


モモはパパが大好きだった。


いつもいつも一緒に過ごして、美味しいおやつやご飯を作って食べさせていた私より、パパが大好きだった。

「モモ、急に元気になったね!パパ、先にお風呂入ったら?」

私の、この言葉で…

モモとパパを離してしまった。


「モモ、パパお風呂に入ってくるよ」


この言葉がパパがモモに掛けた最後の言葉になった。


モモが立ち上がったことで、安心してしまったのか私は…

モモから目を離し、携帯を見ていた。

ほんの数秒、モモから目を離してしまった。

酸素室のモモを見るとバタンと倒れ、目も口も開いたまま呼吸をしていない。


慌ててモモを酸素室から出し抱き上げる。


「モモ!モモ!」私は大きな声でモモを呼んだ。


その時モモは…大きく深呼吸するように息をして…

モモの体から力が抜けた。


チャームポイントだった大きな目を開いたまま。


モモは大好きなパパが帰るのを待っていたんだ。

こんなに急に旅立つのなら、もっとパパと一緒に過ごさせてあげれば良かった…


私があの時、あんなことを言わなければ、モモは大好きなパパに抱かれて旅立つことが出来たのに。

今でもその時の後悔の気持ちがある。

でも、私や娘、そして妹のくるみに見守られて旅立ったモモ。




モモを通して仲良くなったワン友さんたちから、たくさんの綺麗なお花が届いた。



モモお疲れ様。よく頑張ったね。


モモと過ごせた10年間、毎日幸せな気持ちにさせてくれてありがとう。

モモはうちの子になって幸せだった、って思ってくれてるかな…


虹の橋にはお友達もいっぱいいるし、楽しく過ごしてるかな🐶🌈🐶


姿が見えなくても、きっとモモは今でもここに居る。


モモ♡またいつか会おうね!!

今でも大大大好きだよ♡♡♡