
ダメ男がモテる本当の理由
2011 アメリカ
この手のタイトルのロマコメで面白かったのって、ケイト・ハドソンの【10日間で男を上手にフる方法】くらいしか思いつかないのですが。
【デクスター】のマイケルCホールが主演なのでレンタルしてみました。
同時に【デクスター7】も借りて視聴したんですが…そちらのレビューは次回。
あらすじはほんと、このパッケージに書いてある通り。
NYに暮らすダメ男に突然モテ期訪れ、次々に美女に言いよられてタジタジ…というお話。
見所は…マイケルCホールのニートっぷりかな。
父親と同居しているのはまだしも、頼まれた用事も適当に受け流し、お金をせびる。
せびったお金も高校生の彼女のタバコ代に消えたりして、それはもう見事なだめっぷり。
35歳という設定がまたイタイ。
見た目もいいおじさんなんだよね。

ぽよんとしたデックス。

お腹とか、肩のラインのゆるさ…まさに中年。
ハリウッドでたまに見かけますが、この「逆肉体改造」って、ほんとすごいですよね。
マイケルも、デクスターの時のスタイルの良さから一転これですよ。
これ2011年の映画だから、デクスターのシーズン7の撮影もあったんじゃないかと思うんだけど。
まさにマイケルの役者魂をここに見た、という感じ。

ちなみにデクスターの時はこんな感じ。
というかこの写真、エロすぎて通報されそうだ^^;
ち、ちがうのよ…皆さん。
それにしても、マイケルCホールは不思議な俳優だな、とこの映画を見て改めて実感。
こんなダメ男をやってても、どこか魅力的なんですよね。
そうそう。
以前読んだマイケルCホールのインタビュー記事では、
「デクスターやシックスフィートアンダーの弟役など感情を抑えたキャラを演じる事が多いですね」っていう問いかけに、「そうだね、僕自身が感情をそんなに表に出す方じゃない」って答えてた彼。
確かに、そんな感じ。
演技でやってるっていうよりも彼の抑えた人間性というか性質が、
今回のキャラに深み与えて魅力になってるなーって思いました。
もちろんゴールデングローブも穫ってるマイケルの演技は折り紙つきですが。
とはいえ、抑えた性格が魅力って、地味すぎない?という疑問も。
そんなの魅力にならなくない?って思うかもしれませんが、そうじゃないんだなぁ。
抑えることによってぐっと深みが出るんだなあ。
デクスターを見てる皆さんなら「なにを今更」って感じかしら。
でもね今回、彼の写真を眺めてまわしていて、気づいた事が。

デクスターでも

番宣写真でも

何かの雑誌のモデルでも

ほら

ほら

ほらね!!
彼っていつも口元「きゅっ」って結んでますよね。
多分これ。
これがマイケルの「魅力の秘密」じゃないかな。
心に一物があっても、僕は言わないよって意思表明のような「きゅっ」。
これって妙に心を惹かれちゃいますよね。
相手が何考えてるのかわからない不安感は吊り橋効果でいつしか恋心へ。
うん。ありそうだ。ていうか、男性諸君、これ使えるんじゃない(笑)?
マイケルCホールが意識的にやってるかはわからないけど、
彼の「きゅっ」に無意識に心を奪われちゃった乙女は多そうです。
ただでさえ笑顔と言葉に溢れたハリウッド。
沈黙を意味する「きゅっ」は私たちにときめきと癒しを与えてくれるような気がします。
うーむ。さすがです。
マイケルCホール。
デクスター最後までみなきゃw
ていうか、映画のレビューになってなくて申し訳ないです。
だって語るとこあんまりなかったんだもの…^^;
父親役でピーターフォンダが出てたことはつけたしておこうかな。
パッケージ写真のルーシーリューはちょい役ですw

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