暫くぶりのとうこうです。事故が去年の3月30日、保険代理店の方から、相手側は自転車ながらも飲酒運転と信号無視による重過失致傷で40万の罰金処分が下されたそうです。よくお酒を飲みに行くのに車やバイクはダメだから自転車なら大丈夫とか、自転車だから相手が車とかバイクとかならお酒入っていても少々信号無視でも罰則は無いとの考えはもう古いです。自転車も「運転」している以上は車やバイクと同じく「車両」の扱いを受けます。私はバイクでしたが、青信号の制限速度内。前方不注意は走っている以上必ず指摘されます。が、今回は何の通知も無いので減点も罰金も無い様ですね。普通に考えたらそりゃそうでしょ!ですよね。

警察、検察、裁判所の司法、行政面はこれで終結の様です。が!損害賠償等の「民事」は10ヶ月近く過ぎて、弁護士も入ってもらっているのにまだ解決していません。壊れたバイクやら怪我の事とか、実際体は脱臼と骨折で関節の可動域が少なくなり、後遺症として診断書も出ていますが、解決しないのは、相手側がこの期に及んでまだ自分は悪くないと言い張っているからです。ここは弁護士さんからまたお話を聞いて進めるしか無さそうです。今回はここまでのご報告とさせていただきます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。