事故の続きです。

今回は調書を取るために警察署へ

担当の方から、「事故のカメラ映像があるので確認してほしい」との事。

見てみると、相手の自転車が赤信号無視して渡ってきたところに自分が衝突して転倒したところまで完全に写っていました。。


確認後、調書を取るため「取調室」へ。初めて入りました。狭い空間に机一つと向かい合わせに椅子2つ。調書を取る前に「告訴する、しないの意思確認」がありました。


双方とも骨折、所謂「重傷」なのと、自分がバイク、相手方は信号無視とはいえ自転車。なのでそれなりに自身に対して何かあるかと思っていましたが、「自転車に乗っている=運転している=車両として扱う」ということでした。

説明では自分に対しては、「過失致傷」、相手は信号無視しているので「重過失致傷」、これはかなり重いそうです。この事故で相手を罰して欲しいなら告訴できますよという事でした。自分は刑事告訴することは無いと伝えました。警察の方は、「告訴しないであれば、過失致傷として扱う事になるが、双方取り調べで作成した供述調書を検察庁に送り、その先は検事の判断になるが、事故の相手を知った日から6ヶ月間は告訴する事にもできるのでその場合は期日までに申し出てください。ただ、今回は相手の過失が重いので、担当検事の判断次第では、自分の意思に関わらず刑事告訴扱いになることもあり得るのでそこは了承ください」との事でした。

因みに、取り調べは2回ありました。今回は1回目、どういう状況で事故が起こったか?を、自分側から目線で説明するというものでした。説明も何も、制限速度で青信号の交差点に差し掛かったら横から信号無視して出てきた自転車にぶつかっただけなのですが。。


続きはまた書きます。最後までありがとうございます。