0 か100の私(その3) | 記憶より記録

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去年(2015)の6月までは、週5~6日筋トレ・ストレッチを行っていました。


ハードな筋トレ・ストレッチ。


現在は減らしています。


以前の2/3のトレーニング量、週3日だけ。


休みの日だけ筋トレ・ストレッチを行います。


0か100 の私にしては珍しいことです。


理由はハードなトレーニング原因で尿酸値が高いと指摘され、さすがの私も減らさなければならない状態でした。


そんな私に 「 なぜトレーニングをするの? 無理をして運動をするの? もっと力を抜いて明るく生きたら 」 と言う人もいます。


何故頑張るのか?


ちゃんと理由を聞いてから言ってください。


筋トレを行うようになった理由は、30代のころ椎間板ヘルニアを発症し、とても辛い日を送ったから ・ ・ ・ 本当に大変でした。


腰の痛みから、立ったまま用を足すができなくなり、風呂場で四つん這いになって用を足していました。


腰の痛みの軽減と、クの字の体を隠すために松葉杖を使用していた時期もあります。


仕事を休むこともしばしばありました。


良くなったり悪くなったりと3回繰り返し家計を圧迫、そんな生活を数年間過ごしました。


病院の先生から再発を繰り返さない為にも筋トレを進められ、腰痛予防の筋トレを行うようになります。


筋トレを続けていると、以前のように動けない状態はありませんでしたが、それでも仰向けで寝られない腰の痛みは時々ありました。


先生から 「ちゃんと筋トレ続けている?」 と質問されて、私は 「やっているのに治らないから困っている」 と答えました。


整形外科だけでは治らない気がして、整体にも通うようなります。


整体師から「股関節、硬いですね」股関節が硬いのも腰痛の原因になると言われて、柔らかくするストレッチを教わりました。


筋トレに加えて股関節のストレッチを始めるようになって、3年余り経ちますが今のところヘルニアの再発もなく、腰の痛みで仰向けに寝られないことはありません。


整形外科も整体も通っていません。


フラフープも腰痛予防に良いと聞いて始めました。


筋トレ + フラフープ + ストレッチ は私にとって大事な運動。


運動は脳に良い刺激になります。


脳炎、アルツハイマー病を発症した私 ・ ・ ・。


もしかすると、運動をやっていなかったら後遺症が酷かったかも・・・仕事をやっていなかったかもしれません。


ストイックと言われようが、頭が固いと言われようが、何を言われようが続けます。


決めるのは私。



闘病記(異変~発症~現在闘病中~未来~) 紹介しています 

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