ハードな筋トレ・ストレッチ。
現在は減らしています。
以前の2/3のトレーニング量、週3日だけ。
休みの日だけ筋トレ・ストレッチを行います。
0か100 の私にしては珍しいことです。
理由はハードなトレーニング原因で尿酸値が高いと指摘され、さすがの私も減らさなければならない状態でした。
そんな私に 「 なぜトレーニングをするの? 無理をして運動をするの? もっと力を抜いて明るく生きたら 」 と言う人もいます。
何故頑張るのか?
ちゃんと理由を聞いてから言ってください。
筋トレを行うようになった理由は、30代のころ椎間板ヘルニアを発症し、とても辛い日を送ったから ・ ・ ・ 本当に大変でした。
腰の痛みから、立ったまま用を足すができなくなり、風呂場で四つん這いになって用を足していました。
腰の痛みの軽減と、クの字の体を隠すために松葉杖を使用していた時期もあります。
仕事を休むこともしばしばありました。
良くなったり悪くなったりと3回繰り返し家計を圧迫、そんな生活を数年間過ごしました。
病院の先生から再発を繰り返さない為にも筋トレを進められ、腰痛予防の筋トレを行うようになります。
筋トレを続けていると、以前のように動けない状態はありませんでしたが、それでも仰向けで寝られない腰の痛みは時々ありました。
先生から 「ちゃんと筋トレ続けている?」 と質問されて、私は 「やっているのに治らないから困っている」 と答えました。
整形外科だけでは治らない気がして、整体にも通うようなります。
整体師から「股関節、硬いですね」股関節が硬いのも腰痛の原因になると言われて、柔らかくするストレッチを教わりました。
筋トレに加えて股関節のストレッチを始めるようになって、3年余り経ちますが今のところヘルニアの再発もなく、腰の痛みで仰向けに寝られないことはありません。
整形外科も整体も通っていません。
フラフープも腰痛予防に良いと聞いて始めました。
筋トレ + フラフープ + ストレッチ は私にとって大事な運動。
運動は脳に良い刺激になります。
脳炎、アルツハイマー病を発症した私 ・ ・ ・。
もしかすると、運動をやっていなかったら後遺症が酷かったかも・・・仕事をやっていなかったかもしれません。
ストイックと言われようが、頭が固いと言われようが、何を言われようが続けます。
決めるのは私。
闘病記(異変~発症~現在闘病中~未来~) 紹介しています