記憶の補助としてメモを取るように言われます。
メモを進化させたのがメモリノート※あくまで私の考えですが
メモリノートを活用する前は、私もメモ帳だけでしたが上手くいかないことが多々ありました。
どのように書いたらいいのか分からず、行き当たりばったりの記録、
結果どこに何を書いたのか分からずパニックなりました。
メモリノート『システム手帳型』は、予定の管理・行動管理、日記・日々の記録を綴るツールです。
千葉県の障害者職業センターで習得しました。
※沖縄の障害者職業センターではメモリノートの活用法を教えるスタッフがいないようです。
おかげで、ほぼ・・・日々の予定・行動管理は出来ています。
記憶が苦手・覚えられないのなら、メモ・メモリノート!
しかし前提として、毎日欠かさず書かないと意味がありませんが・・・私の中で矛盾が生じます。
メモを取りなさいと言われても、記憶障害は覚えることが苦手・・・忘れる人もいる、それが出来ずに困っている人もいる、
私の場合、几帳面な性格が、助けてくれました。自分で言うのもなんですが・・・
昔から『気になる事はメモ!』とメモを取る癖がありました。
人の顔・名前が覚えられない、忘れてしまう事が、病とは気付かずに営業の仕事をやっている時もメモを取っていました。
『何かがおかしい、とりあえずメモ!』。
几帳面で良かった・・・抜けてる部分もありますが、それはご愛嬌。
もう1つ私の性格、問題に対して、対処を行いますがとことんやります。
記憶が苦手、方向音痴な私のツールは沢山あります。
首からぶら下げるのは
メモ帳『防水に改良』
バイブ機能付きアラーム
ボイスレコーダー
3つをひとまとめ『私が作ったオリジナル』
会社 ・ ゲオ ・ ジュンク堂 ・ 障害者職業センターまでの道のり。
オリジナル地図『4枚』と写真『70枚』
工夫をして頑張っていますが、性格が裏目に出ることも。
仕事で頑張り過ぎて、家に帰ってくるとダウン・・・体調を崩してしまう、高熱が出ることもしばしば。
同僚・上司から、無理はせずにこまめに休憩をとるように言われています。
心遣いがとてもうれしく、ついつい頑張ってしまう。
みんなが頑張っているのに私だけ休むなんて・・・。
易疲労、疲れやすい頭、健常者とは違う・・・分かっているのについつい頑張る。
良くも悪くも今の私は作っている性格。
病‘’若年性アルツハイマー‘’を発症しても
今の所
変わらないよう
です。
闘病記:人気ランキングに登録しています。
ポッチと押してください(。-人-。)
闘病記(異変~発症~現在闘病中~未来~) 紹介しています