受け入れている・・・つもり・・・だった!? | 記憶より記録

記憶より記録

1日しか持たない記憶、記憶を失う自分宛てのメッセージ、それが記録!

無事、3連勤、乗りきった


今日も洗車の応援隊のおかげで、しっかり休めました。


私のタイミングで休憩と仮眠



改めて思います、会社・同僚、みんなのおかげで仕事を続けることができる、感謝


いろんな人に支えられている、支えなしでは生きていけない。


感謝の気持ちが、フッと湧いてきました。



・・・普段から感謝していますよ~誤解なさらないように



仕事終わり、散髪に行きました。



私は入口のドアを開けようとした瞬間、首からぶら下げているメモ帳とボイスレコーダーをカバンに入れました。



正直・・・メモ帳について質問されるのが嫌でした。



メモ帳をカバンに入れた瞬間から私の中で何とも言えない感情が湧いてきました。



「何で隠した」



「いつもは気にせず、首からぶら下げているのに」



「20年近く通っている散髪屋、気さくに何でも話をしているのに・・・」



「病気について話したことあるのか?ないのか?」



気付いたら、無言で髪を切ってもらっていました。



いつもなら、何でもない会話を楽しみながら切ってもらっているのに・・・。



「・・・」



「・・・」



「・・・」



「あの・・・脳の病気を患っていると話したことある?」



店員「脳炎、聞いたことがある」



「実は、若年性アルツハイマー病と診断された」



これからも通う散髪屋さんなので病を話しました。



何だかスッキリした。



会話はあまり覚えていませんが、自分の性格は分かります。



何となく分かる、記憶障害・方向音痴など障害を話したと思います。



なぜ、最初に隠したのか・・・



病を受け入れていない?



メモ帳・ボイスレコーダーを首からぶら下げること、恥かしいと思っている??



どちらにしても、まだまだ、だなぁ~俺。

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