目に見えない症状、当事者すら気付かないことも | 記憶より記録

記憶より記録

1日しか持たない記憶、記憶を失う自分宛てのメッセージ、それが記録!

目に見えない障害・症状。


第三者から、誤解されることも多々ある。


当事者ですら気付かずに、悩み苦しむことがあります。


私の場合、昨日紹介した‘’漠然とした不安感‘’


不安感の理由

認知症の人は常に不安な気持ちを持っている。

漠然とした『 不安 』何に対しての不安なのか特定できないために、不安な気持ちだけが大きくなり、恐怖感にもつながる。



けれど私の説明不足


こんなメッセージが入っていました。

『 考え過ぎ! 考えなければいいだけの話 』



考える・考えない、悩む・悩まないだけの、そんな簡単な問題ではない。


説明、難しい・・・。


誤解する人の気持ちも分からないではないです、100%理解するなんて無理。



頭の中の霧、漠然とした不安感は、当事者にしか分からない感覚。



私も、不安感について妻から話を聞くまでもっと別のこと考えていました。



病気・仕事のストレスから精神的に参って、別の病気を誘発したのかと・・・。



ネットで色々調べながら、いくつかの精神的疾患を疑いました。



妻からの話で、私自身の誤解は解けました。



目に見えない障害・症状の説明、難しいですね。



追記
多分・・・今日の説明もうまく出来ていないと思いますが、これが精一杯です。
上手く説明できず すみません。

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