不安な感情、記憶とは違う | 記憶より記録

記憶より記録

1日しか持たない記憶、記憶を失う自分宛てのメッセージ、それが記録!

私の不安な感情、漠然とした感情で何に怯えているのか?不安になるのか?私自身分かりません。


仕事、会社?

メモリノート・ブログ・メモ帳を確認しても仕事に対する悩み書いていません。
忙しい時、休憩のタイミングがずれてしまうことは書いているけど、
私の漠然とした不安は絶対、これではない!

会社に対しては、むしろ感謝の気持ちが多く書かれている、私の体調を気遣ってくれている。



病気のこと、若年性アルツハイマー病と診断されたこと?

・・・違う、診断されるもっと前から不安感について書かれている。




少しずつ悪くなっている自分に対する不安な感情、これって記憶?なの・・・。


妻に話しました。


すると認知症の症状とのこと・・・。


妻の話によると、私は最近の診察時に不安の感情について相談したみたいです。


先生の話によると、認知症の人は常に不安な気持ちを持っている。


漠然とした『 不安 』何に対しての不安なのか特定できないために、不安な気持ちだけが大きくなり、恐怖感にもつながるそうです。


私は妻からその話を聞いて2つの気持ちが入り混じりました。




「なるほど、だから何だか訳の分からない不安があるのか、仕方ないと理解しよう」

「でもこれからずっと不安感にさいなまれ、生きていくのか」




どう考えてもポジティブには捉えられない。


「・・・」


無理やりですがこう捉えることに・・・。


百歩譲って、千歩譲ってこう考えます。


不安な感情は病気のせいだから仕方ない。


メッセボードにも書いておこう、漠然とした不安の理由。


あっ・・・卓上カレンダーが目に入ってきました。


はぁ~ 不安感。

この不安感の理由は分かっています。

明日からの3連勤、無事のりきれる?体調を崩さないか心配

です。

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