トントコ踊りトントコ踊りの練習が始まりました。 現在のトントコ踊りは、8月13日に2艘の舫い船を踊りの舞台として、蒋渕7浦を廻漕しつつ各浦の初盆を迎えた神仏と各地区の神々に捧げます。 とんとこ踊りの発祥は、江戸自体に不漁・災害が続いた時に、昔、落鼻で遭難した平家の落人の祟と考え、供養塔を建てた時に始まったと謂われています。 今年は、西日本豪雨の復興への思いを込めて、トントコ踊り保存会一同踊りを捧げます。